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(回答先: Re: 確かに混乱と絶望が現れてます 投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 8 月 01 日 16:23:02)
だれか見守っている。
迷惑ということはないと思います。
あまり、プライベートな事は出したくないけれど、私は過去数度壊れたように思います。
そこから得たものがあると思います。
今、ラビ・バトラ氏の本を開いてあったんだけれど、そのページには『絶望の中に希望の光が差し込んでいる』とあります。う〜む、うまく出来ているもんだ(笑)
あっしらさんがあの深い闇のようなものを背後にはらんだイラク戦争の後、自らあまり精神状況が芳しくないと言われていた時、『アルファンドさんへ』を投稿されましたね。そこにラビ・バトラ氏とエンデ氏の事がひかれていました。引用します。
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>楽観主義は、人は問題解決能力を持っているという確信とラビ・バトラ氏やエンデ氏が
>「日本で新たな精神性が生まれ変化が起きる」と考えていることに基づくものです。
>ラビ・バトラ氏やエンデ氏が予言者や預言者だとは思っていませんが、そう考える何かを
>日本から感じとっていることについ期待してしまいます(笑)
http://www.asyura.com/0306/dispute11/msg/266.html
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ここでラビ・バトラ氏の事が紹介されているわけですが、私は彼のことを知りませんでした。それで、どんな事を伝えているのか知ろうと思い、借りてきたのです。
日本の何に期待したのかを知りたくて。
日本に期待していて、それが過剰な期待であったかもしれない人には、ジョゼフ・キャンベル、ライアル・ワトソン等の方がおられましたけれど、エンデ、ラビ・バトラ両氏の期待は無根拠ではないと思いましたよ。
それが何かを自ら掘り下げ、意識化し、強靭なものにして次の時代に贈り、そして、継いで行くことが私たちの使命ではないかな。欧米の後ろ暗い影の部分に対しても、彼らのための薬になると思うよ。
こっちにはレスなしにしておいて、ゆっくりとお休みください。
命の揺りかごの地があると思うから、そこにゆかれるなどされるとよろしきかなと・・・