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(回答先: 「阿修羅」という「意識」 投稿者 アルファンド 日時 2003 年 7 月 21 日 18:57:16)
アルファンドさん、こんばんわ。
あなたとの話はインスパイアされることが多い。これは楽しいですね。
ちょっと読み返してみたら、最後の力なき市民さんに宛てたアルさんの言っていることと私が集合意識なんたらと言っていることは、同じことを別の表現をしているだけのようです。というのを後で気が付いたりします。
「実力行使」の件は、1つ前の論議版に「蝶」さんに宛てたレスのなかに紛れ込ませてある「ラブ・バイト」現象というものがありますが、ほぼあのような状況を私自身が体験しています。これは結構効きましたね私には、まあ、客観的にショーメイすることはできませんが。
だから、またビミョーな差異としては、私は自分が「良薬」とはまだ言い切りたくはないのです。まだ「毒物」であり続けたい。「奴ら」は誰かを「つまはじき」にするように人間関係の成り行きくらいは操作できるわけです。
だから、ちょっと怨念のようなものも持っているところで、「抱きしめる」とまでは、まだ言えないところ。
まあ、戦国時代の武士や中世の騎士のように、本当に命を掛けて闘った「敵」とは許し合え、時には親友にもなれるでしょう。私もいつかは「奴ら」と茶飲み友達にはなれると思いますよ。
それはいつになるかは全くわからない。確定した未来はないですからね。
そして、現在もそうではあるものの私は現在の軸は確定したいと思いますよ。
「確実な今」を確定しないと私は世界が理解できないわけです。
こないだは少し言葉が足りなかったかもしれません。私の「システム論」はあきらめないという前提のもの。世界の半分だったのかもしれません。
「あきらめる」かどうかが自由意志にかかっています。ただ、私は(も)諦めないほうを選択するだけです。この観点からは、「奴ら」が”救ってほしい”と言い出すまでは手を出すことはできない。そうでない場合は「自由意志の侵害」もしくは「余計なおせっかい」になるでしょう。
そのときまで私は「毒」であり続けたいわけです。