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(回答先: 「幼児」は「大人」になることで過去の涙に「決着」をつけられる! 投稿者 アルファンド 日時 2003 年 7 月 17 日 19:11:12)
温かいレスをありがとうございます。 感謝しております。
(「カミ」についてスゲエ興味深いことを教えてくれてありがとう。別にグノーシス的な意味を念頭に「高次意識体」なんて言葉を使ったわけじゃないが、なるほど、そういうことなら尚更しっくり来るね。)
時空は一種の物質的実体ではないかと疑っています。
我々はその物質的実体のパターンにすぎないという考え方です。
そして過去の人間、未来の人間とは、パターンが共振したときに交信可能だという理屈になると考えています。 強大なパターンがカミであり、強大なパターンとの交信がカミとの出会いと考えることができます。
縄文人はこれを「ヒビキ」とよんでいたようです。
しかしどのように強大なパターンであっても、それは人間が頭で考えてきた「超越性」ではありません。 交信できた人間にすぎません。
ヤオヨロズのカミは、我々に向かって交信しようとしている人間達です。 彼らは過去に生きていましたが、今も我々が交信可能な存在なわけですね。 ただし、交信のためには通常の時空のヴェールを脱ぎ、ヒビキを受信する必要があるようです。
以上はあくまで理屈ですが、こう考えるとカミや宗教の本質はごく単純であり、将来的には(たぶん)科学的に理解可能なものです。
(「大東亜戦争」に意味を見出したくない、というあんたの気持ちはよく分かる。)
これはちょっと私の言い方が不適切だったかな? 失礼しました。
意味を見いだしていないわけではありませんが、私は英米植民地勢力の陰謀にのっかってしまったという失策の側面が大きく見えるのです。
失策を強調するのは、現時点において日本国が前回の失策を生かしていないように見えるからです。
失策をこそ注視して、今回は軌道修正しないといけないという見方ですね。 取り返しがつくかどうかは、確かにこれから決まることだと考えたいと思います。
しかし、この軌道修正は、現在の日本人にはおそらくとてつもない難事だと思います。
だから失策をきつく批判することが前提だと思っているのです。