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実際のある物理現象が、ある数理モデル世界によって表現できるかできないかは、ただ事実
が決めるだけのことであることは数学者も断言しています。
相対性理論の根本的ダメさを、分かりやすくしかも確実に納得できる説明は、次のサイトペ
ージの<1−3.相対論の原理にひそむ理解不可能な論理展開を明らかにする>です。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page006.htm
<1−1. 時間と長さに関する従来説明は相矛盾している>と<1−2.光時計の考察か
ら相対論における時間論の間違いをさぐる>も、相対性理論の説明を聴く時に昔から私が感じ
ていた不審感を、その問題点をうまく表現・検討することによりすっきりさせてくれます。
相対性理論やビッグバン理論の主張・擁護が往々にして学会主流派によって「政治的な」仕
方でなされてきたことが気になるのです。この構図はあの「アポロ計画インチキ説への攻撃」
と似ているのです。
結局のところアカデミズムというものは、世界支配層が支配対象である一般人に対して自分
たちの都合にあわせた情報(真偽は無関係)を押し付ける際に、その宣伝・検閲係としての役
割を果たすものでしかないのかという感じがします。
『アポロ疑惑の考察[保存用改訂版]』
http://www.asyura.com/0306/tyu2/msg/321.html
投稿者 狂的電磁波 日時 2003 年 8 月 10 日
私は相対性理論を信じていないのです。多くの数学者や物理学者も信じていないようです。
ただし、私の場合は相対性理論が正しかろうとも相手にするつもりがないのです。要するに、
今のところ相対性理論が個人的に嫌いなのです。
どんな運動をしている観測者から見てもいつも光速は一定などということがあるはずがない
のです。一つの出来事が観測者の運動の仕方によって異なった出来事になるという結論など、
それ自体があの理論を否定するための反証のように思われます。
私が「相対性理論は嫌いだから相手にしない」と言っているのは、私個人としての趣味や価
値観の問題であり、科学に関わる問題ではないのです。ですから、相対性理論が正しかろうと
間違っていようと私は信用しないだけです。それは私の自由なのです。
そして、科学的観点からも相対性理論に疑問を抱くことや信じないことは間違ってはいない
のです。大勢の人間が正しいと思い込んでいることを疑ったり、自分が納得できない説に対し
ては堂々と批判するのは科学における基本姿勢の一つなのです。
相対性理論は内外の多くの科学者たちからも疑われているのです。だから、それを信じない
からといって非科学的であるとするのはおかしいのです。
『相対性理論研究ノート』 窪田登司
http://www.d1.dion.ne.jp/~kubota_t/ein-kubota.html
『相対論の最新トピックス』
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page019.htm
ナチス・ドイツでは相対性理論は「インチキ科学」として公式に排斥されていたそうです。
当時のドイツでも、心の中では相対性理論を信じていた科学者もいたと思いますが、「アーリ
ア科学」を推進した科学者たちが、科学者としてインチキ集団だったとは思えません。
実際に当時のドイツでは、多方面の科学技術の分野において多くの画期的な研究開発が行わ
れたのです。戦後世界の兵器体系の方向を決定した一連の新兵器などが良い例です。
相対性理論を否定・無視したからといって科学がなくなるわけではありません。現実ばなれ
しているわけでもないのです。私は量子力学にでてくる非常識な話には耳を傾ける価値がある
と感じるのですが、相対性理論の変な話は飛ばし読みしています。無意味な感じがするからで
す。
相対性理論が矛盾したデタラメであれば、「相対性理論が正しい証拠」とやらは別の理論で
説明されるべきであるだけです。別の理論を打ち立てなくても相対性理論は否定できますし、
その証拠とされてきた現象を別の理論で説明しなくても否定できます。
このことは、相対性理論の真偽とは関係なしに正しいのです。
また、いままでその証拠とされてきた現象は、実は相対性理論のうらづけにはなっていない
ものや、別の説明が考えられるものや、現象じたいが認識不足や勘違いの上に成立したもので
ある場合や、相対性理論と結びつける証明が怪しいものなどばかりであるという説もあります
。
『「なっとくする相対性理論」の重大ミスの指摘』
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page011.htm
『アインシュタインと相対論物理学者に捧ぐ その2』
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page007.htm