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(回答先: 自爆攻撃の効果は? ぶち熟女さんへの回答もあります 投稿者 はまち 日時 2003 年 8 月 27 日 18:04:15)
はまち様、
またのレスをありがたく拝読。
『「一般ユダヤ人は、非常に、びびっている。」
「モスリムアラブ人による爆弾攻撃におびえている。」
「それ以上に、ユダヤ人スパイにおびえている。アラブ人を手助けしていると疑われることに」
「住居がもらえるというのに移民したのに、家があっても、とても、生きて着心地がしない、」
が、移民した(入植と同じ意味かどうか不明)ユダヤ人は、祖国に帰れない。まず、様子を、と、1家族がイスラエルに入ったものの、状況の悪さに、引き返したくても、引き換えせず、しかも、祖国に残した家族とは生き別れ状態。』
『イスラエルが国として成立していくためには、どう考えても、人が必要です。その人が、どうも、増えないようです。』
このあたり、あたくしの知る範囲の人間の言動から憶測していましたが、
考えていた通りだと思いました。
『引き返したくても引き返せない』というのは、法の上でなんらかの拘束があるのか
金銭的に困難なのか、あるいはまた別の原因なのか、どうなのでしょうね。
爆弾のことはともかく、何だか帰国政策で北朝鮮に帰った方々の話を聞くような感じが・・・。
『理由が、爆弾攻撃にあるとしたら、今、明日の効果が、認められなくても、将来的に、イスラエルという国の存在を覆す要因になるなら、私は、りっぱな抗戦であると考えます。』
しかし、イスラエルには一層激しい弾圧や殺戮を繰り返すだけの資金調達力がありますから
逆にパレスティーナ人が大量に殺されることになると・・・。
何か口実を作ってでもやりそうなところが恐ろしいでしょ。
爆弾だけ爆発させても、どうせイスラエル側に捕まると殺される、
ということで自爆になるのでしょうが、
死なずに出来ることは本当に他に何もないの?
攻撃で死ぬイスラエル人側もああいう気の毒な立場だと思うと、
イスラエル入植者や彼らが祖国に残した家族の実情の認識度を高めるための
情報戦の可能性をもっと評価したい気がしますけれどねえ。
入植者の反強硬派に関する情報も少し見つけました。
いずれまた暇をみて投稿いたします。
さて、
和辻哲郎氏のいう厚顔無恥な英国人の図太さ、理解いたしました。
つまり、ショウの描き方だとことの重大さをカバーする茶化しになってしまい、
英国の一般人はその皮肉を笑うだけで、現実に置き換えて思考するまでに
至らずにきているというわけですね。
ショウの開き直りに平手打ちを喰らわすような感じの気魄で
米英に対応できる政治家は日本では世に出ませんでしたね。
英国人相手に毎日ケンカ空手をされているリーマンさまは政治家より上なわけだ。
頑張って下さいませ。
ではまた、ごきげんよう。