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○パレスチナの爆弾攻撃の効果のほど
仕事上、パレスチナともプロジェクトがあります。正確には、イスラエルが持ちかけてくる話で、私自身は、無花果さんの旧ハンドルネームですからガザや、西岸の話じゃない限り、イスラエルには、行きません。しかし、どうしても、という場合、別人(モスリム・アラブ人で、そっちの様子をみるも勉強と考えるものがいる)を派遣します。私が見た話じゃありませんが、プロジェクトを終えて、安全?なところで、心置きなく彼の勉強してきたという話を聞くと、
「一般ユダヤ人は、非常に、びびっている。」
「モスリムアラブ人による爆弾攻撃におびえている。」
「それ以上に、ユダヤ人スパイにおびえている。アラブ人を手助けしていると疑われることに」
「住居がもらえるというのに移民したのに、家があっても、とても、生きて着心地がしない、」
が、移民した(入植と同じ意味かどうか不明)ユダヤ人は、祖国に帰れない。まず、様子を、と、1家族がイスラエルに入ったものの、状況の悪さに、引き返したくても、引き換えせず、しかも、祖国に残した家族とは生き別れ状態。
イスラエルが国として成立していくためには、どう考えても、人が必要です。その人が、どうも、増えないようです。理由が、爆弾攻撃にあるとしたら、今、明日の効果が、認められなくても、将来的に、イスラエルという国の存在を覆す要因になるなら、私は、りっぱな抗戦であると考えます。
ぶち熟女さん こんにちは、
ショウの引用からもたれた疑問
「自国の王室がそれほどかわいいのか」
http://asyura.com/0306/idletalk2/msg/1030.html
の回答になってなかったら、ごめんなさい。
同じく、「国際政治とは何か」からの引用です。
引用開始------------------------
和辻哲郎(わつじてつろう)は太平洋戦争中の1943年(昭和18年)にかかれた「アメリカの国民性」という文章の冒頭にショウの前述の一説を揚げ、「これは、ショウ一流の皮肉として、この喜劇の観客を苦笑せしめたに過ぎないかも知れぬ。しかしk、自分は、ここに赤裸々の真実を見る。そうしてこういう真実をたんなる皮肉として笑って済ませているところに、イギリス人の図太さを看取し得ると思う」と続け、さらにこの心性がアメリカにも移植されていると論じてアングロ・サクソンの偽善を非難するのである。
--------------引用おしまい
先日のイラクでのケミカルアリ拘束の報道と同じですね。
BBCが、人事のように、アリは、すでに、殺されている。っと言いながらも、拘束の報道をするわけです。
かなり、図太い神経でないと、できません。