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(回答先: 「9・11」〜「ドレスデン無差別爆撃」〜「マスク・オブ・サニティ」をつなぐもの 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2003 年 8 月 23 日 20:36:36)
ジャック・どんどんさん、
The Mask of Sanity, by Hervey Cleckleyはなかなか膨大な本のようで、なんとか手配して手に入れることが出来そうです。
基本的には、
『 欧米では最近サイコパス(精神病質者)と呼ばれる人々が社会問題となっ
ている。サイコパスは時として異常な連続無差別殺人などの犯罪を起こすが、
精神病者ではない。サイコパスは常に理性的で自分が何を、何故行っている
のかきちんと把握している。彼らの行動は彼らが冷静に判断した結果である。
サイコパスはウィットに富み、明快な発言をする。愉快で人を楽しませる
会話もできる。彼らはまた自分の存在感を非常に効果的に演出でき、時には
とても愛想が良くチャーミングである。あまりに如才なくて調子良すぎるた
めに、誠実さに欠け皮相的だと映ることもある。
しかし彼らに共通する本当の性格は極端に傲慢で自己中心的であり、著し
く情緒に乏しいことである。彼らには良心の呵責、恐怖や不安などの感情が
ほとんどない。
オーム真理教の松本智津夫(芸名・麻原彰晃)のような人間がサイコパス
なのであろう。しかしサイコパスは、異常殺人者に限らず身近な所にもいる。
非行少年グループの一員、詐欺師、暴力亭主、幼児虐待者、オカルト教団の
教祖、悪徳実業家。立派な社会的地位を築いているサイコパスも少なくない。
サイコパスの素因は遺伝しやすい。しかし、恵まれた環境に育ち、親、
兄弟は慈悲深い人々であるにも拘らず、本人だけがサイコパスの場合もある。
』
というようなことを詳細に研究しているもののようです。
これは多かれ少なかれ多くの「支配層」の人々に当てはまるのではないかと思っています。しかも大抵の場合「彼等」は知性が高い。これを見抜くのは大変です。
「彼等」の基本的な動機は他人の注目を集めることのようです。これは手段を選ばないという意味でそういうことのようです。これが、「愛されている」という認識を彼等にもたらすわけですが、自分から「愛する」ことはしない。
例えば、エンセンさんが小泉首相が今の座にしがみつく理由をいぶかっていますが、その理由は彼がサイコパスだとしたら説明がつくかもしれません。
これは幼児が欲しいものを手に入れる為には「手段を選ばない」のに似ているかもしれません。また、他人からエネルギーをもらうだけの、ある意味でパンパイアのような人もサイコパスの特徴のようです。
上記に参照したものは以下のサイトで見つけました。これはなぜか「民族特化兵器」をググっていたら見つけたものです。主に第一次湾岸戦争症候群についてのとんでもない情報が書いてあるサイトです。これはまたホツマツタエの研究者である馬野周二という人と関係あるようですが、興味深い情報が多いです。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/sk1102/09030103index.html
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http://www.bea.hi-ho.ne.jp/sk1102/090301gwi094culture.html
9−4−1.『かの勢力』とは
医学の歴史に入る前に、『かの勢力』は何故これ程までに冷酷に殺戮・
侵略を繰り返してきたのかを考えてみたい。
『かの勢力』とは一体何者なのだろうか?。
本当の真相は闇の中であるが、歴史の合間に時折覗かせるその顔から判断
すると、『かの勢力』は同じ思想と同じ人脈の流れを汲む者たちらしい。
その思想とは端的に表現すれば、
『悪魔』を崇拝する思想
である。そのように解釈すると、今まで垣間見てきた彼らの所行は比較的
容易に理解できる。
では『かの勢力』の人脈とはある民族、または種族のことなのだろうか?
どうもそうではなさそうである。『かの勢力』は決して一枚岩ではなく、
彼らの中でも激しい闘争を繰り返しているようである。彼らには、私たちが
まだ理解できていない、
『恐ろしい何か』
が連綿と伝わっているのではないだろうか?
『かの勢力』の怖さは、相手に敵であることを悟らせないばかりか、強力
な味方とさえ思わせる点である。『かの勢力』に浸食されている方は、浸食
されていることすら気付かないため、有効なる攻撃手段も打てない。逆に
侵入者たちを援助することがしばしば行われる。
侵入者に気付き真剣に戦い始めた人々は、彼らが奉仕している国自身から
逆賊呼ばわりされて葬り去られる。そうしているうちに、侵入された側は、
文化的免疫系を破壊された如くに様々な社会的病状を呈して崩壊していく。
これは何かしらエイズウィルスに似ている。エイズウィルスにも何種類か
あるように、この
『連面と伝わっている恐ろしい何か』
も一種類ではないように思える。エイズウィルスに侵入された者は免疫系
を破壊され、様々な病状を呈する。侵された者たちの症状は何かしらガンに
似ている。母体を食い尽くして自らが滅びるまで、飽くことなく貪欲に増殖
を続ける。
欧米では最近サイコパス(精神病質者)と呼ばれる人々が社会問題となっ
ている。サイコパスは時として異常な連続無差別殺人などの犯罪を起こすが、
精神病者ではない。サイコパスは常に理性的で自分が何を、何故行っている
のかきちんと把握している。彼らの行動は彼らが冷静に判断した結果である。
サイコパスはウィットに富み、明快な発言をする。愉快で人を楽しませる
会話もできる。彼らはまた自分の存在感を非常に効果的に演出でき、時には
とても愛想が良くチャーミングである。あまりに如才なくて調子良すぎるた
めに、誠実さに欠け皮相的だと映ることもある。
しかし彼らに共通する本当の性格は極端に傲慢で自己中心的であり、著し
く情緒に乏しいことである。彼らには良心の呵責、恐怖や不安などの感情が
ほとんどない。
オーム真理教の松本智津夫(芸名・麻原彰晃)のような人間がサイコパス
なのであろう。しかしサイコパスは、異常殺人者に限らず身近な所にもいる。
非行少年グループの一員、詐欺師、暴力亭主、幼児虐待者、オカルト教団の
教祖、悪徳実業家。立派な社会的地位を築いているサイコパスも少なくない。
サイコパスの素因は遺伝しやすい。しかし、恵まれた環境に育ち、親、
兄弟は慈悲深い人々であるにも拘らず、本人だけがサイコパスの場合もある。
松本智津夫がどうかは分からないが、このサイコパスと診断された人の多
くは通常の人間とは全く異なる脳波を示すという。脳波異常といった範疇で
はなく、信じ難い程根本的に違うという。この脳波の波形図は残念ながら
入手できていない。
このサイコパスは一種のエイズウィルスのような気がする。脳波の件が
真実であれば極めて重要な発見である。しかし、『かの勢力』と直接関わり
合いのあることであろうから、彼らは徹底した隠蔽を図るだろう。
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【ドレスデン クルト・レウィン】
また上の紫霄閣(ししょうかく)サイトには短くドレスデン爆撃はクルト・レウィンが計画立案したとありました。この人物はジョン・コールマン氏によればたタヴィストック研究所の重鎮で300人委員会のキーパーソンです。一般的には「行動心理学」の最初の提唱者と言われています。
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http://www16.tok2.com/home/asyura/bdlog/asyura4/keiji320.htm
小渕内閣 経済企画庁長官に起用された 堺屋太一氏といえば、ビジョンをもった
経済作家として知れ渡っている。彼の訳本も多数あるが、少しばかり彼の路線から
はずれた訳本がある。マリリン・ファーガソン著『アクエリアン革命』という
本である(『水瓶座の陰謀』)。内容は 水瓶座の時代を向かえ「透明な知性」をもった
人間が無意識のうちに繋がって意識レベルでの革命がこれから起こると言い。
そのためには、意識のフレーム(枠組み)を変える必要があるといった内容である。
キーワードとして「透明な知性」が用いられている。
須磨事件の時、?と思ったが、今まで誰も指摘がなかったようである。
この『アクエリアン革命』はタヴィストック研究所と関連があるようである。
米の80年代から90年代のグランドデザインとなった運動の一貫であり、そのものずばり
なのだと思う。
三百人委員会にその関係が述べられている。以下抜粋します。
三百人委員会
ジョン・コールマン博士著
歴史修正学会訳
徳間書店1994年 から
ウィリス・ハーモンの『人間イメージの変革』はほとんど
の人びとにとってあまりにも専門的すぎたのだろう。そこで、
もっとわかりやすくするためにマリリン・ファーガソンの手
を借りることになった。『水瓶座の陰謀』堺屋太一監訳
『アクエリアン革命』として邦訳あり一は舞台ヌードショー
とヒットチャートのトップになったある歌の先触れとなった。
その歌「水瓶座の時代の夜明け」は地球を席巻した。 すべ
てはタヴィストック研究所が命令したとおり、スタンフォー
ドの社会科学者が立てた計画にしたがって進行している。時
代は自然には変わらない。変えさせられるのである。すべて
の変化はあらかじめ計画され、慎重な作戦の結果として起こ
る。われわれの変化は最初はゆっくりとしていたが、いまで
はそのペースは急速に高められている。合衆国は、神のもと
のひとつの国家から複数の神のもとでの多民族混合体に変容
させられつつある。合衆国憲法を立案した者たちば戦いに敗
れたのである。
三百人委員会
ジョン・コールマン博士著
歴史修正学会訳
徳間書店1994年 から
今日のアメリカは、戦闘の最中に眠りこける兵士に比べら
れよう。われわれアメリカ人は眠りこけているのだ。われわ
れは無感動に身をゆだねてしまっている。それは、あまりに
も多様な選択の機会に直面し混乱してしまったことが原因で
ある。 こうした変化が環境を変え、変化に対するわれわれ
の抵抗力を押しつぶし、その結果われわれは目がくらんで無
感動におちいり、ついには戦いの最中に眠りこけるといった
最悪の状態をもたらしたのである。この状態をさす専門用語
がある。それは「長期浸透緊張」と呼ばれている。 大規模
な人間集団を継続的な長期浸透緊張にさらす技法を開発した
のは、タヴィストック研究所およびその合衆国の下部機構で
あるスタンフォード研究所とランド・コーポレーション、そ
のほか合衆国の少なくとも百五十の研究機関から召集された
科学者たちである。 クルト・レウィン博士はこの悪魔的戦
争を開発した張本人である。彼がひき起こしたのは、国を愛
する平均的アメリカ人がさまざまな謀略説にいらだち、ハッ
キリしない不安な気持ちのまま孤立し、おそらくは恐怖さえ
抱いてしまい、『人間イメージの変革』が惹起した腐敗と堕
落を調査して理解しようとしたが果たさず、望ましいと思わ
れず望んでもいないのに、社会的・道徳的・経済的・政治的
な変化があらゆる方面で猛烈に増大していて、その正体を見
きわめることも戦うこともできないでいるという状態である。
レウィン博士の名前はわが国の標準的な歴史書には登場し
ない。歴史書は、いずれにしてもたいがいは支配階級もしく
は戦争の勝利者側から見た事実の記録だからである。したがっ
て、彼の名前を紹介するのを私は誇りに思う。先に述べたよ
うに、レウィン博士はタヴィストック研究所の後援でハーバー
ド心理学診療所と社会調査研究所を創立した。
一九八○年には『水瓶座の陰謀』はまさにたけなわで、わ
れわれの個人生活、国家活動のあらゆる面で成功をおさめつ
つあることが明らかになった。愚かな暴力、連続殺人鬼、十
代の自殺、まぎれもない無気力の徴候などの圧倒的増大とい
う「長期浸透」は、私たちが呼吸する汚染された大気以上に
危険ではないにしても、同じくらいに危険な新たな環境の一
部なのである。水瓶座の時代は、まったく準備の整っていな
いアメリカにいきなり襲いかかった。無理やり押しつけられ
ようとする変化に対し国家はまるで準備できていなかった。
タヴィストック研究所、クルト・レウィン、ウィリスーハー
モン、そしてジョン・ローリング・リースについて誰が聞き
及んでいただろう。彼らはアメリカの政治の場面にさえ出て
こない。もしわれわれが面倒がらず、ともかく見てさえいた
なら気づいたはずなのだが、われわれは次第に疲労困憊し、
ついには心理的ショック状態におちいって、長期浸透戦争の
症状である無気力が蔓延するにつれて、未来主義的な衝撃に
抵抗する能力が低下していたのである。
ニクソン大統領が最初は孤立させられ、反逆者に囲まれ、
そして混乱していく様子は、タヴイストック研究所の主任理
論家クルト・レウィン博士の立てた方法であり、人を完全に
コントロールするタヴィストックの方法に巌密にしたがって
いた。私はすでにこの本の他の場所でレウィンの方法を詳述
した。しかしリチャード・M・ニクソンの教科書的な事件から
みて、私はそれを繰り返して説明する価値があると思う。
「恐怖の戦略を通じて道徳を壊す主要な技術のひとつは、ま
さにこの戦術にある。つまり、自分がどこに立っているのか、
何を期待しているのか曖昧なままにしておくこと。さらに、
厳しい懲罰とよい待遇の約束のあいだを行ったり来たりして、
それとともに予盾するニュースを広めることによって、この
状態の認識構造が完全に不確かなものになれば、個人はある
計画が自分の目的に向かっているのか離れていくものかすら
知ろうとしなくなる。このような状況下では、確固とした目
標をもち、危険をおかす覚悟ができている人びとですら、何
をなすべきか心のなかの過酷な葛藤によって麻痺してしまう」
キッシンジャーとヘイグは厳密にタヴィストックの訓練マニュ
アルにしたがった。その結果、ニクソンは取り乱し、困惑し、
恐れ、うろたえた。彼の唯一の結未は、ヘイグに言われたと
おり辞任することだった。一九八三年、私は二つの論文を書
いた。ひとつは『タヴィストック研究所‐‐不吉かつ破壊的
なるもの』、もうひとつは『タヴイストック研究所。アメリ
カの政策に対する英国の支配』である。これらは私の手に落
ちたタヴィストックの秘密マニュアルにもとづいている。タ
ヴィストック研究所の方法と行動はこの二つの論文にはっき
り書いてある。
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サイコパス悪魔主義の牙城でドレスデン爆撃は計画され、それは社会心理操作のデータを蓄積することに「貢献」し、これはまた広島、長崎にも「応用」されたという一貫性が見えて来ます。
欲しいものは何が何でも欲しいという幼児的ドライブが、高度な知性と同居するとき、世界の不幸は始まるというわけです。
この腰砕けの情けなさに唖然としますが、事実として見据える必要はあるかと思います。