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(回答先: 「サイコパス」 投稿者 エンセン 日時 2003 年 8 月 29 日 10:08:50)
>えーとですね、生まれついた時からの「身体障害者」いますよね。
>その方達が大人になると、みんな同じような顔つきになるのは何故なんでしょうか。
>こーいったことは言葉に気をつけないといけないのかもしれませんが、前から不思議に思っていました。
>日本人に限らず、世界中の「身体障害者」はみんな顔つきがとても似ています。特に目つきが。
>人間を「白人」や「黒人」みたいに分けるのであれば、「身体障害者」も一つの「人種」に分けてもいいほど似ています。
>どーして似ているんだろう。
単刀直入に言わないといけないのでご容赦ください。
多分それはpurejudiceではないでしょうか。
>人間を「白人」や「黒人」みたいに分けるのであれば、「身体障害者」も一つの「人種」に分けてもいいほど似ています。
どうしてこうひっくくれるんだろう…?言葉への注意というよりも…
アメリカ人が『日本人の眼は皆釣りあがっている』と想うようなものではないでしょうか。
prejudiceという横文字を使ってしまったのは、この言葉の構成が、私の言いたい事にしっくりと合っているからなんです。
[pre=あらかじめ]+[judice=判定・決定する]
辞書ですと先入主、偏見、きらい…とあります。
仰りたかった事は解らなくはないですが、果たして“世界中の「身体障害者」”をそこまでひっくくれるんでしょうか、日本だけで数百万人はおられると想いますが…。
ステロタイプを通して見ていらっしゃいませんか。
五体不満足の乙竹さんとか、車椅子の小児科医熊谷さんとか、テレビで見られる方もいれば街中の方もいます。ごくわずかな例ですが前二者にもあるのですか?また、何をもってそう表現されるのでしょう。
どんな風に?
エンセンさんなりに心理も含めて描出してほしいと想います。
友人に頼りになる男がいます、その男の妹さんはあなたが言うような条件です、そして、その男が頑として正義感の強い人間なのは、妹さんが世間から受けてきた事の為なのです。