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(回答先: Re: 魔の二つの相貌−サタンとルシファーについて考える 投稿者 ぷち熟女 日時 2003 年 8 月 24 日 00:33:45)
プチ熟女さん。 こんにちわ。
心のこもった文章をありがとうございます。
本当に感謝しております。
このような言葉を頂いたことはございません。 ありがとうございます。
マルハナバチさん。 感謝しております。
どうも性格がねじ曲がっているものでごめん。
それでは気楽に投稿させて頂きますので。
私としてはそんなに炯眼とも、変わったことを書いているとも思っていませんが、私は変なのかもしれません。
私が炯眼と思うのは、あっしらさんですね。
孤児についてですが、だいたい共通して、政府や国家に対する虚無感と不信感を出発点として生きているケースが多いと思います。
正直言って、あの時代のことは思い出すのもイヤだというパターンが多いんでしょうね。
私の父は一言もしゃべりませんでした。
だから知的検討に向かわないことが多いんじゃないかなあ。
その代わりに戦後の虚無の基底「感情」をなしているように思います。
もしかすると、プチ熟女さんのような返答が帰ってくるかなとは思っていました。
そのようにとられたとしたらごめんなさいね。
ちょっと不正確な言い方だったかなあ。
私には、むしろ「カラマーゾフの兄弟」のイワンの問いがこだましているのです。
どのような予定調和があったとしても、幼い子供の涙を贖うことはできないというあの問い。
胸がはり裂けそうです。
パレスティーナについては、思ったことを書いてみましょうか。