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これはぷち熟女さんや http://www.asyura.com/0306/idletalk2/msg/932.html 無花果さん http://www.asyura.com/0306/idletalk2/msg/792.html の文について書いてみたものです。
私はそれほどパレスティナには詳しくないのですが、私の反ナチ心情とお2人の書き込みに触発されているところです。
まず、ハマスはイスラエルによって育成されているということは実はよく知られているようです。PLOアラファト議長からしてはっきりと認識しているようです。阿修羅のなかには、やはり木村愛二さんや”ブッシュ親子の自作自演テロ”さんが詳しいようです。
http://www.asyura.com/0304/war33/msg/964.html
http://www.asyura.com/0306/war35/msg/669.html
http://www.asyura.com/2002/war11/msg/946.html
また、研究者のなかではリンドン・ラルーシュとアレックス・ジョーンズがよくハマス、イスラエル育成説を唱えています。たしか、ジョン・コールマンも同じことを言い、踏み込んでイスラムのシーア派にアサシン暗殺教団のルーツがあり、このシーア派は古くからユダヤに浸透されておりこれがハマスに繋がっていると言っていたと思いますが、ちょっとどこで読んだか忘れてしまいました。
コールマン氏は他にもパレスティナ生まれの外見がまるでパレスティナ人で言葉も習慣も完璧なモサド要員が多くいることも指摘しているように記憶しています。番外ではオサマ・ビン・ラディンの母親がユダヤ人でイスラエルに住んでいるという「噂」もあるようです。
これらのことは「ハマスがパレスティナ人をマインドコントロールしている」傍証になると思います。
また、資料を読んでいるとどこかにシオニズムとナチズムの接点が具体的にあるように感じます。無花果さんの「このトラウマと恐怖心によって生み出されたものがシオニズムであり、多国籍金融支配層です。両者に共通するのは他者に対する一切の思いやりを欠いていることです。」という発言とシオニズムとナチズムの接点はとても関係があるように思います。
シオニズム、ナチズム、多国籍金融支配層は揃って他者に対する一切の思いやりを欠いているのは事実のようです。
これは「原理主義」の特徴的な心情傾向であるでしょう。
シオニズム=ユダヤ原理主義であり、ナチズム=アーリア原理主義であり多国籍支配層はグローバリズム原理主義というところでしょうか。
またグローバリストも多分に潤房主義というか遺伝的な「血」を重要視します。これは自分達の優性を主張し、そうでない「他者」には一切の慈悲もないというところが共通しています。
このような「種族」は名前が違っても実は同じものなのではないかというのがいまのところの考えです。これには歴史的な膨大な考察が必要ですが、私は直感的にそう感じています。
反ユダヤ主義は英語では Anti-Semitism ですが、この「セム族」という「人種」はユダヤ人だけではなくパレスティナの人々の多くも「セム族」のはずです。イスラエルがパレスティナ人の土地を収奪し人々を殺すことはAnti-Semitismではないというのはひどい矛盾を含んでいます。
シオニストを自称する人々はセム族としての誇りは無いのでしょうか?
すこし漠然としものを書いてしまいましたが、雑談ということで。