現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産28 > 186.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: グローバルアイ 「改革なくして景気回復なし」の迷言にひっかかって“滅亡寸前”のアホな日本 投稿者 エンセン 日時 2003 年 7 月 22 日 16:01:05)
》改革のためなら国は滅びていい?
小泉首相の「改革なくして景気回復なし」というワンパターンの迷セリフに日本の政・官・財ばかりかマスコミまで毒気が抜かれているのだ。
そんなやわな事態ではなく、マスコミが元凶です。
改革派とは小泉・竹中・福井のように、アメリカの収奪に従う連中であり、抵抗勢力とはこれまた北朝鮮を頂点とした国内暴力団等の手先となっている連中である。この売国奴たちが、日本から利権の限りを貪ってきたのである。国民を代表する勢力は皆無なのです。売国奴たちの国会、政府組織、官庁なのです。とりわけマスコミ売国奴の牙城です。日本の政治は田中角栄を除いて米の傀儡政権であるが、マスコミもアメリカの広報機関化しているので、傀儡政権の実態に気付く国民は少数である。
いままでは、従米派も北朝派もそれぞれの利権構造を次々と築き上げてきたが、アメリカの国内事情により、北朝利権を看過する余裕がなくなり、迅速な収奪を督促していると見るべきである。
米は、都合が悪くなると傀儡の首の挿げ替えを行う。この際に活動するのが、マスコミである。マスコミは米の懐刀である。米は小泉の次を石原と指名し、マスコミは石原首相の機運盛り上げキャンペーンを行っている。
反米意識の強い田中真紀子が首相になっては困るので、田中真紀子の政治的基盤を崩しにかかっている。辻元清美を逮捕して、田中真紀子摘発への世論作りに官民上げて奔走している。
腐敗した日本を作り上げた根本原因は、権力を批判すべき役割を担う、マスコミが権力にスリより、売国奴に成り果てたからである。日本滅亡の元凶は、小泉でも、竹中でもない。この売国奴の実態を報道しないで、擁護するマスコミである。マスコミがアメリカの広報機関と化したことから、日本の混迷は始まったのである。