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(回答先: 日本滅亡の元凶は売国「マスコミ」 投稿者 心ならずも反米 日時 2003 年 7 月 23 日 07:51:04)
イラク戦争の時には、BBCはブレアの広報機関であった。批判めいた報道は一切なかった。
ところが、国防省の捏造情報告発事件が発覚した頃から、BBCによるブレア弾劾がはじまった。外遊先で、BBC記者に「あなたの手は血で汚されている。辞職を考えていますか」とまで質問されている。
国営放送BBCを動かしているのが首相ではないことが明白となった。もちろん世論ではない。世論では、圧倒的にイラク戦争反対だったのに、BBCはブレア側にたっていたからだ。BBCの主導権を握っているものが首相の首を挿げ替える。
日本でも、そのパターンは戦後続いている。マスコミが、首相の政治的生死を決定し、国民を誘導する。世界中の巨大マスコミの支配権は同一なのかも知れない。