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(回答先: その真相 投稿者 Ddog 日時 2003 年 7 月 05 日 01:21:02)
1あの戦況(燃料もない状態)で、しかも米軍の圧倒的軍事力に対し海軍は沖縄に船を出すのは意味がない、と考えていたというのは歴史的事実ですか?もし歴史的事実はそうではなく、大和出陣が意味があると考えていたとしたら逆に海軍はその時点で、米軍の空軍力(爆撃力)をプロフェッショナルな観点からどう評価していたのですか?
2天皇の独白録で沖縄戦を「全くばかばかしい戦闘」と評しているとのことですが、それはあくまで今から振り返ってみれば結果として馬鹿馬鹿しいものだったという意味にもとれますがいかがでしょう?また、天皇の責任を回避するため戦後政府がGHQに提出する公式文書である独白録をそのように原稿調整をした可能性・余地はないのですか?このあたりの歴史的事実はどうですか?
3当時からそこまで強く「(沖縄戦を)まったく馬鹿馬鹿しい戦闘」と考えていたのなら、日本人の人命損失を考えて、その段階で非公式にでもやめておけ、の発言をするかまたは公式の「聖断」をするか、できる位置にあったのではないですか?