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(回答先: なぜ、昭和天皇の戦争責任はないか。 投稿者 Ddog 日時 2003 年 6 月 17 日 00:14:14)
「戦争のはらわた」さんが下の方で、指摘していたように、2・26事件の若手将校たちが忠誠を誓って、信頼していた天皇陛下が実は、顔は日本人でありながら、精神的には西洋近代主義者だった(これは、あっしらさんから、以前指摘していただいた近代ロシアと共通するところがあるのかも)。
戦前の皇室財産の運用を国際金融資本に任せていたのだから、反乱将校たちの苦悩を理解できるはずがありません。したっがって、天皇陛下には、全く責任がなく、戦争中に天皇や国家のためにと思いで、死んだ人々は、実は国際金融資本のために戦って死んだ、犬死ということになります。
以上のことは、力作『神々の軍隊』(著者は思い出せません)を読み、目からうろこ状態になりました。
これは、あくまで自分のコロニーを維持するために、女王アリのためにがんばっていたのに、実は、その女王が社会寄生されて、別種の女王と入れ替わっていたという、社会寄生されたサムライアリとクロヤマアリそっくりで、悲惨さを通りこして笑うしかありません。
奴隷狩りをする、アリの話は、『社会寄生とそのコントローラー』議論版11の少し下のところに投稿しました。
やはり、国際金融資本の闇は深く、それは天皇制さえも寄生したということでしょうか。
これでは、戦争に勝てるわけがありません。