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(回答先: URL 投稿者 F 日時 2003 年 4 月 16 日 11:44:55)
妄想を書きます。根拠無き妄想ですので、そこを含んで読んで下さい。
イラク博物館での略奪は侵略者達が「欲しい品をどさくさに紛れて入手するため」にわざと起こしたのではないか?先に欲しい品だけを運びだし、それがバレナイようにするためと(現代社会では博物館的価値のある品を侵略者達が堂々と持ち出すことは不可能)、イラク国民の民度の低さをアピールする一石二鳥を狙って大規模な略奪を演出したのではないか?
妄想するに侵略者にとって欲しいかった品は、古代バビロニア、アッシリア、ペルシャ、その他、紀元前の品だろう。
紀元前の品の中のほんの幾つかが、どうしても欲しく又必要となりやったのではあるまいか?(しかし、検証する必要からこの時代の品をある程度の規模で持ち出す必要があった)
もし民衆による大規模略奪がなければ、何が盗まれたのかがすぐに分かってしまう。侵略者にとってこれでは困るのだ。
だから民衆による略奪も奨励?した。
今まで書籍類に全く興味を示さなかった民衆が図書館に放火したのは不自然ではないか?焚書は昔からあった。侵略者(主権者)にとって都合の悪いことが書かれた書籍を焼く行為だ。
図書館の放火は「都合が悪い文献」を処分するためにしたのと同時に、大事な文献が盗まれていないかどうかを分からなくする。
もし図書館にその手の書籍や文献があればの話だが、博物館と同様に大事なものは先に持ち出された可能性も皆無ではないだろう。
民衆にとって図書館は価値のないところでしかないから、大規模な略奪は起こりえない。だからその代わりに、放火となったのではないか?