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(回答先: Re: 軍事アナリストの正体は? 投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 4 月 09 日 08:57:03)
08 April 2003(Tues)
本日のイギリスのSkyのニュース報道でバグダードの記者が
こう証言していました。(UK時間の午後10時ぐらい)
a)あのとき俺も下を見ていたけどホテルから
橋の上の戦車まで距離は約600ヤード(約450mかな?)
お互いに顔が見えてた。
b)あのとき他に銃声なんぞなかった。
(ホテル側からの発砲があったから戦車はそれに
対して自衛で撃ったというのはでまかせの
いいわけになる)
Skyの記者はブスッとした顔でそのまま、
憤りを込めて話していた。
あとでビデオをもう一回見てこの内容に間違いが
あれば訂正をいれます。
米メディア分析班が毎日、米が不利になるような
報道をしている(つまり米軍の残虐性等のすばらしい報道を
しているジャーナリストはすべてその分析の対象であり、
前線の戦車隊や歩兵部隊で”その作戦任務”について
担当している人間が任務遂行で通常の戦争行為と
同じようにジャーナリストを殺害しているのだと
私は思う。
我々の感覚では「ジャーナリスト」を狙って。。
と思うのが普通だが、奴らの感覚ではイラク側について
いる人間はそれが兵士であろうが、ジャーナリストで
あろうが、一般市民であろうが、それは敵という判断を
しているのではないでしょうか。
国際法違反。国連憲章違反。ジュネーブ協定違反。
ありとあらゆる戦争犯罪を実行している米軍の。。
そのままの行為の延長なのでしょう。
人間をゴミのように扱うと同時に、米軍の残虐性を
レポートするような奴は許せないと。。
米国風、あほたれ正義感ですね。アホナ兵士は説得し易いし、
モラルも血も涙もない殺人鬼集団であるのが一目瞭然。
明日もまた誰かを殺していくのでしょう。
この事件以降、さらに良心と正義感であふれるジャーナリスト達、きっとこれまで押さえてきた“報道管制”の枠を
逸脱して報道しだすのではないだろうか。
彼等にそれこそ明日はないだろうが、本当の命をかけた
ジャーナリストどうしの歴史に残る戦いが始まって
きそうですね。現場仲間同志の弔い合戦が始まる。
したがって米軍はさらに牙を剥き出しにしてくるでしょう。
僕はそれを見てみたい。
さぶやん