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【ワシントン2日時事】フセイン・イラク大統領の声明が1日、サハフ情報相によって代読されたことを受け、ブッシュ政権首脳は同大統領が生存しているとのイラク側の主張に対する疑念をさらに強めている。フセイン大統領の生死は、今後の軍事作戦の成否を大きく左右するだけに、米政府は情報の収集・分析に全力を挙げている。
イラク国営テレビは当初、フセイン大統領が同日、国民向けのテレビ演説を行うと発表。しかし、フセイン大統領は現れず、サハフ情報相が大統領の声明を代読した。フセイン大統領の攻撃開始後の演説も、録画されたものばかりだ。
これに関し、ラムズフェルド国防長官は同日の記者会見で、サハフ情報相らイラク政府幹部が連日、テレビの生中継で記者会見しているのに対し、フセイン大統領の姿は常に録画だと指摘。「サダム・フセインの生死はやがて分かるだろう」と言い放った。
英政府スポークスマンも「彼のテレビ演説は、権力維持の手段の一つであることはよく知られている。今回、姿を見せなかったのはとても奇妙だ」と強い疑問を呈した。 (時事通信)
[4月2日17時5分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030402-00000428-jij-int
★またまたフセイン大統領の生存に疑問があると言い出しました。フセイン氏が生きていようが死んでいようが、または彼が最初から存在しない架空の人物であろうが、イラクの国民がフセイン大統領が存在すると思っている間は意味の無いことです。