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(回答先: 死んだら死んだで「偉大な殉教者」となりイラク側の戦意が高揚する 投稿者 あっしら 日時 2003 年 4 月 02 日 19:09:43)
イラク戦後の米国三悪人の北朝鮮戦略を考察する。米英軍のイラク侵略の経緯と現在の戦闘状況、イラク民間人の犠牲の意味を考察すると、見えてくる日本の将来は悲惨である。ブッシュ、ラムズフェルド、チェイニーら米国の三悪人が先導する米英軍は北朝鮮を必ず攻撃する。北朝鮮はもはや核査察には応じないのは確実で、これら三悪人の予想どうりではないか。例の三悪人らは北朝鮮が日本へ侵攻するように企てるだろう。イラク侵略が成就した後では、北朝鮮が日本や韓国へ侵攻するタイミングは最悪で手遅れである。北朝鮮が米国の侵略に対抗するには、米国がイラク戦が手一杯の時に、韓国か日本に侵攻する以外にないのではないか。三悪人にとっては願ってもないチャンスなのだ。北朝鮮には日本と韓国への侵攻以外選択の余地がないだろう。戦略的には中国に歩み寄り、時間稼ぎをして核兵器開発を迅速にすすめ、米国本土へ到達可能なICBMを数百基ほど自主開発することが最後の切り札になるだろう。バックには中国がいるので、米軍は北朝鮮に対して専制攻撃はやりにくい。イラクで北朝鮮が大量破壊兵器生産したとかの因縁をつけて、北朝鮮侵攻を正当化するだろう。北朝鮮軍の先制攻撃が米軍侵攻の青信号になるだろう。どちらに転んでも北朝鮮に逃げ道はない。早く降参して、金正日は命乞いをするしかないだろう。北朝鮮が降参しない場合、韓国と日本は攻撃を受け日本国民は戦争に巻き込まれる。イラクの民間人を上回る死亡者が発生するだろう。小泉はこのシナリオを当然理解しているはずだ。