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(回答先: 弱肉強食の論理とロ大統領 米国のイラク攻撃を批判(共同通信) 投稿者 中央線 日時 2003 年 3 月 20 日 22:44:46)
小泉純一郎首相は20日午後、衆参両院の本会議で、米国のイラク攻撃に関する報告を行い、「米国をはじめとする国々による行動を支持することがわが国の国家利益にかなうとの結論に達した」と、政府の立場を説明した。
首相は米国について「かけがえのない同盟国であり、わが国の平和と安定を守るための貴重な抑止力を提供している」と指摘。「米国が国際社会の大義に従って大きな犠牲を払おうとしている時、可能な限りの支援を行うことはわが国の責務であり、当然のことだ」と強調した。
国連安全保障理事会の新決議が得られないままの攻撃となったことに対しては「イラクの対応を根本的に変えるための方策も見通しも全く見いだせない以上、武力行使に至ったことはやむを得ない」と述べた。