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(回答先: 邦人保護体制を整備 外務省が緊急対策本部(共同通信) 投稿者 中央線 日時 2003 年 3 月 20 日 22:58:52)
政府は20日、米国から攻撃開始の連絡を受けて直ちに首相官邸で対応を協議、小泉純一郎首相の記者会見、安全保障会議、臨時閣議を相次いで開催し、迅速な対応を見せた。2001年9月の米中枢同時テロの際には、記者会見が事件発生後12時間後となり、批判を浴びたことから対応を急いだ。
小泉首相は20日午前11時半ごろ、官邸の執務室でアーミテージ米国務副長官から電話を受けた竹内行夫外務事務次官を通じ、攻撃開始の事前通告を受けた。参院内閣委員会に出席していた福田康夫官房長官は、秘書官から連絡を受け、同11時45分に国会を出て官邸に移動、即座に与党幹部に対し米政府の通告内容を伝えた。
首相は正午すぎから、川口順子外相や外務省幹部と対応を協議、午後1時15分から記者会見し、米国支持を表明。会見終了後には、安全保障会議、臨時閣議、対策本部を開催し、首相談話や対処方針を決定。引き続き与党との協議も行った。