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(回答先: [再掲]骨も“歯”もむしばむフッ素 インドでは『フッ素症』患者が6千万人以上 投稿者 あっしら 日時 2003 年 5 月 10 日 17:32:53)
毒としてのフッ素と原子爆弾の関係
主に子供の虫歯予防に効果があると言われているフッ素は、アメリカでは既に約50年にわたって水道水に添加されてきた。いまでは3分の2の飲料用の公共水道にフッ素は添加されているが、これに疑問や反対を唱える意見もいまだ多い。
日本でもフッ素添加は推進されようとしており、すでに南西の島の一部では実験的に実施されている。
最近になって機密を解除されたアメリカの公文書のなかには、このフッ素についての新しい視点を提供するものも出てきた。これは原子力時代の黎明を象徴するマンハッタン計画に関する元極秘文書の公開によって明らかになったことである。このマンハッタン計画とは最初の原子爆弾の開発計画であり、この計画当時、政府の保険機構はフッ素の飲料水への添加は大人の健康にも子供の歯にも良いというように宣伝していた。
一見この2つの流れは無関係のように見えるが、この原爆製造計画という線に沿えば同じ事の別の側面だったことが明らかになったのだった。
これらの文書によれば、フッ素というものは原爆製造においては最も重要な化学元素ということになっている。これはウラニウムやプルトニウムを分離する課程で不可欠な物質であり、冷戦時代を通して何百万トンものフッ素が使用されてきた。
この間、この最も毒性の強い物質として知られるフッ素は米軍の原爆製造計画を通して関係者や施設周辺住民の健康に関する最も重要な問題であり続けた。
この他に明らかになったことと言えば、
* 当初、少ない量ならば健康に対する問題はないとされた証拠は、もし原爆製造に関わった会社が起訴されたときに有利になるように、密かに製造する側の科学者達に出させたものだった。実際、この計画に対して出された最初の起訴は放射能に関してではなく、フッ素に関してのものだった。
* 人体に対するフッ素の影響を調査するため、1945年から1955年にかけてニューヨーク州のある町で飲料水に対する添加実験が行われたが、これを指揮したのは原爆製造計画に関わった研究者達だった。この実験は「Fプログラム」というコードネームで呼ばれ、州の衛生局の協力のもとに密かに住民の血液や組織の収集が行われた。
* 1948年には人体に対する害があるという報告を含む最初のフッ素添加実験のレポートは出来上がったが、これはアメリカ原子力委員会が「国家安全保障」の名の下に検閲された後に公表された。
* 原爆製造計画に伴うフッ素の安全性調査はロチェスター大学の指揮のもとに行われたが、この大学は冷戦中に人体に対する放射能実験を行った大学である。この放射能実験では何も知らない患者に有害な量のプルトニウムが注射さた。フッ素の調査も同じように、人間を実験動物のように扱うやり方で行われた。
「国家安全保障」というものは全てに優先する。
フッ素添加が有毒という証拠
結局、公的にはアメリカ政府が1950年代に出した安全であるという報告が残されているだけなので、在野の研究者や健康の専門家、ジャーナリストなどがその後の安全に関する検証を行うしかない状態が続いたが、近年になって公開された公文書と平行して環境中のフッ素に関してかなりの量の疑問やそれを裏付ける科学的証拠が取り上げられるようになった。
この50年間には水道水や歯磨きペーストだけではなく、アルミニューム工業から殺虫剤工業までの副産物として環境中のフッ素汚染は広がってきている。
また、今日ところによっては子供達の8割が歯にフッ素の塗布を行っているが、この子供達のが笑うときには、その前歯には染みや時には黒い筋が観察される。
また、あまり知られていないこととして、フッ素は骨に吸収される特性がある。「歯は骨に何が起こっているかということを示す窓である」と主張する研究者もいる。
また小児科の骨の専門家は近年子供の骨折が増えていると警告しているが、これは1930年代から続けられているフッ素が骨に与える影響の研究に一つの材料を提供しているのかもしれない。
他の研究で指摘されているフッ素の悪影響
* 動物実験から結論して、フッ素は中枢神経に対して強い毒性があり、人間の脳に対して悪影響があると思われる。/Dr.Phillis Mullenix.former head of toxicology at Forsyth Dental Center Boston/
Mullenix博士は米国においてフッ素が脳に与える影響の研究が一つもなされていなかったことに驚いて自分で研究を進めようとしたが公衆衛生局(NIH)によって中止させられた。(後日、彼女は独自に研究を再開する)
同様に中国の研究者からも微量のフッ素摂取と子供のIQの低下とは相関性があるという報告がなされている。
* 1944年4月29日付けの公開された原爆製造計画のメモには「臨床的な証拠として、5フッ化ウラニウムは中枢神経系に対して明白な影響をあたえるようである。これはどちらかといえば、ウラニウムよりはフッ素があることによって起こるようである。」との記述が見られる。このメモには医学チームの主幹らによって「秘密」のスタンプが押されていた。この時期からすでに米軍はフッ素の中枢神経系に与える影響の研究を始めていたのであり、フッ素が与える心理的影響も研究の範疇になっていた。これはまさに最初の原子爆弾を完成させるために研究が加速されていた時期に重なる。
以上のように環境中のフッ素汚染は虫歯に良いどころか知能低下や中枢神経系に影響を与えるような重大な問題であることがわかってきた。
また、これは未確認ながら人間に対して暗示にかかりやすくなるという「副作用」もあるという研究もある。
電子レンジで見たような研究にも免疫機能の低下に加えて、このフッ素と同様な神経系統への影響が報告されている。現在の社会環境のなかでは、生まれてすぐにワクチンを打たれ、電磁波を浴び、フッ素で歯を磨きというように通常の生活をしているだけで免疫機能低下、知能低下、中枢神経異常という流れが出来てしまっているのは明かである。
これがはたして偶然の重なり合った結果にすぎないのか、それともこの大きな流れを作っている何ものかが働いているのかはわからない。
ただ、このようなことを知らないよりは知りながらその時々の判断を下していったほうが他者の言いなりになって生活していくよりは賢明なのではないだろうか。
参考url
http://www.nexusmagazine.com/fluoridebomb.html
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あっしらさんの投稿でフッ素と原爆開発の関係のリンクが切れているようなので、多分この内容だろうというのを挙げておきます。阿修羅にも古いファイルであるとは思いますが。