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東京 5月6日(ブルームバーグ):ブルームバーグ・ニュースが調査機関6社を対象に調査したところ、3月の船舶・電力を除く民需は前月比2.8%減と2カ月連続で減少する見込みだ。前年同月と比べると1.4%増加する見通し。
内閣府は1−3月の受注見通し(前期比3.5%減)は、3月に前月比20.7%減少しても達成可能だという。2月分発表時に同府は、比較可能な範囲で過去に前月比20.7%も落ち込んだことはないため、1−3月受注が前期比プラスになる可能性がある、との見方を示した一方で、3月はイラク攻撃への緊張が高まっていた時期で、発注のキャンセル、先延ばしなどがあった可能性もあるため、慎重にみる必要性も強調している。
民間エコノミストの予想では、1−3月の受注は前期比1.6%増加する見込み。4−6月はUFJつばさ証券が同5.0%減を見込む。
内閣府は5月13日(火)午後2時に3月の機械受注統計調査を発表する。各社の予想は以下の通り。(単位:%)
3月 3月 1−3月 4−6月
調査機関6社 前月比 前年比 前期比 前期比
平 均 -2.3 1.3 1.6 ---
中央値 -2.8 1.4 1.6 ---
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AIG投信投資顧問 -1.5 6.4 --- ---
あおぞら銀行 -4.0 3.7 2.1 ---
IDEA 2.0 --- --- ---
みずほ証券 -6.3 1.4 1.4 ---
ニッセイ基礎研究所 -6.8 0.1 1.2 ---
UFJつばさ証券 2.6 -5.0 1.8 -5.0
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最 高 2.6 6.4 2.1 ---
最 低 -6.8 -5.0 1.2 ---
東京 青柳仁美 Hitomi Aoyagi
http://www.bloomberg.co.jp/news/shihyo.html?s=APrcsmx.Ug3WDi4Fb