現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産24 > 138.html ★阿修羅♪ |
|
JR東海の葛西敬之社長は19日、名古屋市で記者会見し東海道新幹線の旅客数が前年を下回っても安定した経営ができるとの考えを示した。
葛西社長は「輸送量が1−2%落ち、収入が微減になっても、長期債務の金利と人件費が毎年減っており、増益になる」と述べた。
10月から実施する新幹線のダイヤと料金の改定については「サービスの質が向上し、東京−大阪のような中距離の移動の優位性がさらに拡大する」と指摘し、航空会社との競争に自信を見せた。