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(回答先: 「フセインとアメリカが結託」していたとしたら世界の重大問題です 投稿者 あっしら 日時 2003 年 4 月 16 日 00:10:12)
レスをいただきまして、ありがとうございます。恐縮です。
WWさんとあっしらさんのいきさつを完全に追ったわけではないのですが、、、。この結託疑惑の解明が寄与することになる影響の大小において、お二人でずいぶん認識が違う印象を受けました。(それゆえこのような投稿をさせていただきました)
>ブッシュ政権が、「悪の権化」として様々なことを並べ立てて非難し、
>それを理由にイラクに戦争を仕掛けたフセイン政権と同盟関係にあったということが
>明らかになった世界を想像してみていただければ幸いです。
結果から見た場合、いずれにせよアメリカの望みが叶うことになるとの観測は、成り立ちませんでしょうか。それとも北朝鮮有事に備え、相手の手口を探る意味で重要という認識でよいのでしょうか。いずれにせよ、今後のイラクの奇数を占う為には、結託があろうと無かろうと(警察資料等出てきた事実をもとに判断すると)影響は少ないように感じられますが、いかがでしょうか。
WWさんの、
>しかし、やはり、ダブヤとフセインの間で「陰謀」があったとする根拠は無いだろう
>ね。今はまだね。もし、その手の情報が、日本国内で提示されているなら、WWもこ
>こで読む事を期待したい。しかし、その可能性は、かなり低いだろうね。
にある、「読むことを期待したい」というのは、相手の手口を知りたいのだと解釈します。少なくとも自分はそう思います。
>9・11の真相究明も声高に叫ばれるようになるはずです。
9/11 についての遡及が可能であるならば、是非とも議論に参加してみたいと思います。この件は、「陰謀」が遂に実行に移されたのかどうなのかについての、大きな分水嶺です。
WWさんがアルカイダを陰謀論ととっていることは、この仮定が重要な分岐点であることを暗に示唆していると思います。陰謀である場合とそうでない場合において、大きく世界が変わります。それゆえ、通常の解釈も、陰謀論も、共に採用せざるを得ないと考える立場です。そのように考えれば、知的倒錯という説明以外の説明も可能です。
(正直、WWさんとはそのようなところで手を打っていただければという気持ちです。。。)
アメリカとイラクとの結託は、軍事評論家たちの苦しい説明を目にするにつれ、またあっしらさんの論を読むにつれ、状況証拠が揃いそうな気もします。あっしらさんの投稿の中で、気が付いたことがありましたら、投稿しますね。