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(回答先: 【「イラク侵略戦争」のこれまで】 「ブッシュ−フセイン合作」の“戦争劇”は終わった − その2 − 投稿者 あっしら 日時 2003 年 4 月 12 日 06:32:33)
>「イラク侵略戦争」端から「対イスラム戦争」だった
私も同感ですね。完全に「イスラム教 対 キリスト教」という宗教戦争へ導くための仕込み戦争だと考えています。オサマ・ビンラーディンとフセインはCIAやその影の勢力によって保護されているのでしょう。それとも既に抹殺されているでしょうか?彼らのためにアラブの義勇兵と一般市民が巻き添えを食ったかたちです。悲しいことです。真実を知る人々は、これらの「帝国戦争」の巻き添えという無駄な犠牲を払うべきではありません。くれぐれもマスコミに踊ってはいけません。
中東の衛星テレビネットワーク『アルジャジーラ』はイスラム側の報道で名を馳せましたが、彼らのスポンサーは「MI6」「赤い楯」だと考えています。
◆『アルジャジーラ』
ペルシャ湾岸のカタールに本拠を置くアルジャジーラは、1996年にハマド首長が1億5000万ドルを投じて設立した。同国政府の出資(2001年までに黒字経営にする目標は実現できず、首長は今年、さらに3000万ドルを追加拠出するという)を受けながらも、アラブ世界の中では並外れて独立した報道姿勢を保っている。英語版ウェブサイトは3月24日、西洋諸国の読者にアラブ側の視点を示すために新設された。
http://www.google.co.jp/search?q=cache:r2GH7UmYPQQC:news.lycos.co.jp/comp/story.html%3Fq%3D03hotwiredi03%26cat%3D8+%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%A9&hl=ja&ie=UTF-8&inlang=ja
◆カタールのアルジャジーラが経営難・英紙
http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt10/20021027D3KI011727010001.html
◆カタールのハマド首長略歴
1971年英国サンドハースト陸軍士官学校卒
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/yojin/arc_99/q_ryaku.html
アメリカ同時多発テロとその後の情勢をみるに、ブッシュの「十字軍」発言、ビンラディンの「ジハード」宣言と続き、世界は今のところ冷静に宗教戦争を回避していますが、アラファト議長暗殺や、エレサレムのイスラム聖地「黄金のドーム」でも破壊されれば、いやおうなしにキリスト教、ユダヤ教、イスラム教の三つ巴戦争とならざるを得ないわけです。しかもそれを望んでいる者達がいるのです。
宗教そのものはなくならなくても、骨抜きにしたいと彼らは考えています。仮にテロ戦争で『核』が使われ、結果カタトロフィーをみるとしたらどうなるのか?悲劇的な大破壊の中で、世界平和に危険な核兵器は、国連、いや最終的には新世界政府が独占し、国家が持つことは許されなくなります。そうです。イラク・北朝鮮は『核』を使わせるのに格好の獲物ということになりますね。インド・パキスタンにも仕掛けがありますね。そこまで追いつめると私は見ていますが・・・
しかも同時に、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の三つは、ハルマゲドンの罪を負わされて、自由な信仰を奪われます。特に保守信仰は、世界に破壊を醸成する「原理主義」の汚名を着せられて、事実上、命脈を絶たれる事になるでしょう。インド・パキスタンは『核』もあり、根強い「保守信仰」もあり絶好のポイントだとみています。両国が発射しなくても、テロ行為によって何かの仕掛けで動くこともありますからね。
宗教と共に、愛国心・民族自決・国家主権も奪われ、全ての国が『新世界政府』にひれ伏すときが遠からず来ることになるでしょう。それがここ何年先か、何十年先かは問題ではありません。いずれ来るという「聖書の預言」を踏まえながら実行している者達がいることは、この二百年間の世界情勢の動きを調査、観察していれば、誰にでも予想がつきます。
ではどうすべきなんでしょう。ながいものに巻かれてしまえばいいのか?暗いことを考えず、夢見る光の世界(イルミナティのニューエイジ)の地球をイメージしていればいいのでしょうか?だがそうなったら。家畜やロボットと同じですね。我々に今、必要なのは『真実を見極める目』です。報道されることは事実の一部であり、必ず世界には裏の世界があるということ、その真実を知ることでしょう。何が行われているのかという真実を知っていれば、洗脳されずに自己防衛できます。とにかく相手は巨大ゆえ、その富・軍事力にはかないません。しかし、かのローマ帝国も自壊しました。祇園精舎の鐘の声、盛者必衰の理をあらわすです。必ず子や孫達に真実を伝えてゆかねばなりません。