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ついに世の荒波は我が足元まで及ぶか、
前年度売上 -30% (前前年度比) ピ−ク時比較-55%
今年度売上予想 -70% (前年度比) ピ−ク時比較-85%
事態は予想を上回る速度だ、若干見とうしが甘かつたかな。
いよいよ廃業だな、これは悲劇的序曲ではなく祝祭典序曲なのだと己に言い聞かせている。
世界最大の債権国家であるとともに、世界最大の個人資産国家の一構成員である我がなれの果てがこの様か。
一般の主婦ですら「国家破産」をつぶやき始めた現在、現国家体制の崩壊もそろそろ視野の内に入れるべきか。
しかしこの体たらくを見るにこの国に取りついた内外の無数の寄生虫の跋扈のすさまじさを思いしらされる。
寄生体が宿主を食い潰す自滅行為を我々が黙認(結果的に)してきたツケは冷静に受けとめねばならぬ。
しかしこれを機に、全国に張り巡らされた難攻不落に見える利権構造、既得権益の徹底破壊に結び付けたい。
要するに兵糧攻めである、彼奴らの命である金ズルがいよいよ断たれるのだ、正直にコツコツと働く庶民をさんざんコケ
にして、おいしいポジションにいて己らがトコトン卑しいとも思わず、勘違いをして優越感に浸ているやからの末路は哀れだ。
他に寄生する.代わりの宿主はもうどこに存在しなくなる、あとは己の持てる力を総動員して死ぬまでこの世のサバイバルだ、
寄生者どもにそれが耐えれるか、、人々を食い物にしてきた者達は、弛緩しきった脳みそと気力、習い性となつた卑しき性根
とでほそぼそと余命を保つ事になるであろう。
この非常事態を金の魔力から開放の第一歩としたい、多くの物を失った後、眠れる日本人の真の霊性、精神が不死鳥のごとく甦り、
いかなる困難にも挫けることがない不屈の民族の底力を世界に見せる事だろう。
非科学的と断じるなかれ、科学こそ未熟な発展途上の一部門であろう、人間存在の根源的なエネルギ−は未だ解明されていない。
災い転じて福となす
混乱の後に、やがて新たなる調和した秩序が回復されるであろう。
さてと、そろそろ新しい時代への第一歩を踏み出すか。