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田中宇さんを始め、いろんな人がダブヤ政権のモノの考え方について、分析をしています。このネオコン政権があまりにも異様かつ奇怪な発想をするため、従来の分析視覚では、うまく理解できないためでしょう。
たたせ、小生は基本的には極めてシンプルな視座で分析できるように思います。一言で言うなら、ダブヤ、チェイニー、ラムズフェルド、ウォルフォビッツらは、人殺しが好きなのです。特にアメリカ人以外の非キリスト教徒の有色人種の殺戮など、ゴキブリを潰しているような心境でしょう。かってインディアンを殲滅したカウボーイや騎兵隊と同じです。まあ、「21世紀に復活した騎兵隊」でしょう。かって、小生は、彼らを「グローバル・シリアル・キラー」とか「グローバル・サイコパスむと名付けました。まあ、ハンニバル・レクターのインターナショナル・バージョンです。
もちろん、産軍複合体の利権だの、石油利権だの、米国国内の政治力学だの、ややこしく複雑な背景はありますが、基本的に人殺しが好きでなければ、違った政策展開になっていたでしょう。いろいろ人権に配慮しているようなことをマスコミ向けには言っていますが、もちろん、本心でも何でもありません。米国人でも、キリスト教徒でも、白人でもない日本(人)にも、いずれ、彼らの”毒牙”が向かうでしょう。