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(回答先: では、配給制度自体に欠陥はないと? 投稿者 マルクスの恋人 日時 2003 年 5 月 18 日 21:42:58)
もう一度拙文を読んでもらえば解ることだが、
配給制度自体に欠陥がないとはどこにも書いていない。一部の特権階級だけが済むことを許されている都市部には遅配はあっても配給が行われていて、農村部には全くないのが現状らしいから、これを恣意的と捉えているのだ。
作物収量についても、絶対量があるとは書いていない。しかし、少なくとも2400万人の内1500万人に曲がりなりにも配給が出来るならば、この量を全体に引き伸ばす努力があって然るべきだと考えている。それがないから、地方を中心として餓死者が出るのではないか。
必要な穀物等の量の算定は国やその時の情勢によって大きく変化するものだ。我々の常識で考えれば「個体の維持に必要な量がない」と考えられる量であっても、実際にどうなのかはやってみなければ解らないだろう。事実、我々の世代は戦後の一時期をそうやってしのいできた。
あの時は、幸いにして米国からのララ物資などの援助があったが、それらは主として次代を担う子供たちの栄養補給のために学校給食の形で消費された。そのような努力を尻目に闇を働いていたのは朝鮮人を中心とした第三国人ではなかったのか。
一つ質問をするが、配給制度自体が破壊されているならば、外国からの援助はどのようにして配られるのだ?。拠出する方が確認をしようとしても、気位だけ変に高いあの国が確認監視組織の国内展開を受け入れる筈は無いだろう。このことは、前橋の日本外交協会実施の援助の確認レポートと称する朝鮮総連幹部の写真入り報告書が人を馬鹿にしたような内容であったことからも容易に推量できることだ。
これらを総合的に判断すれば、手出しをしないことが何よりの対策なのだと思われるがどうなのかな?。
尚、中国云々と書いておられるが、私は基本的に人口の移動を伴うような救済行動は取るべきではないと考えている。一過的には解決するように見えても、その後の人口比率の変化がもたらす影響が非常に懸念されるからだ。自然界で今生起している外来種による固有種への影響を考えてみても解ると思う。要するに、今住んでいる地域に閉じ込めたままで対策を講じる以外のことは考えない方が良いだろう。
アメリカはイスラム教徒を大量に受け入れたがために、今、国内に混乱が発生している。これを他山の石として同じ轍を踏まないように、難民が押し寄せれば海に叩き込んでも上陸させるべきではないと考えている。あの国民は恩義を感じて順応しようとするような玉ではない。在日の連中のやり口を見れば良く解るではないか。付け入られるような行動は絶対に取らないことだ。
以上、簡単で失礼。