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(回答先: 米国、イスラエル首相の発言をやんわりと非難[ワシントン31日ロイター] 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 2 月 01 日 12:43:00)
イスラエルのシャロン首相は、地元紙マーリブに掲載されたインタビューの中で、1982年にイスラエル軍がレバノンを侵攻した際にアラファト現パレスチナ自治政府議長を殺害しなかったことに後悔の念を示したが、現在は同議長を傷つけるつもりはないとの考えを示した。
前日のマーリブ紙は、同じインタビューからの抜粋を掲載、イスラエルがレバノン侵攻当時、アラファト議長を殺害しないことに合意し、この決定を悔やんでいるとする同首相の発言を報じていた。
しかし、同首相は同紙に対して、「われわれは今日、アラファト議長を個人的に傷つけるつもりはない」と指摘。
「それはイスラエルを傷つけることになる。われわれは今現在、アラファト議長を傷つけるつもりも、パレスチナ当局の基盤を破壊するつもりもない」と主張した。