(回答先: ビンラディン氏の死亡を否定 現場近くの地元長老〔朝日新聞〕 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 2 月 10 日 00:01:32)
【ワシントン11日共同】
11日付の米紙ワシントン・ポストは、米無人偵察機がアルカイダとみられるグループをアフガニスタン東部ザワルで攻撃して死者が出たとされる問題で、死亡した人々が一般市民だったとする現地からの証言を伝えた。
同紙記者がザワルに入り、村人の証言として報じた。それによると、現場で死亡した3人はアルカイダの隠れ家とみられた場所でくず鉄を集めていた近隣の村民。ウサマ・ビンラディン氏ではないかと疑われた「長身の男性」はミル・アハマドという名前の5人の子持ち男性だったという。
現場は米軍部隊が封鎖して近づけないが、同紙は米軍が攻撃の際に頼りにしている情報源は「信頼度が低い」とする地元治安部隊関係者の証言を伝え、誤爆の可能性を強く示唆した。