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(回答先: Re 公海での情報収集(スパイ)活動は合法 投稿者 MASA 日時 2001 年 12 月 27 日 19:23:32)
>21日午後4時、海自のP3Cが奄美大島近海で不審船発見。
と 最初報道されていましたよね でも
(産経)不審船、北朝鮮と交信 党の周波数使用
不審船の探知の経緯については、米軍からの情報提供が最初にあり、それに基づ
いて防衛庁が通信施設で同船の無線通信を傍受、出動した海上自衛隊の哨戒機が目
視で最終的に確認したこともわかった。
複数の防衛庁関係者や米軍関係者の情報を総合すると、米軍は十八日に軍事偵察
衛星で奄美大島沖近海に接近する正体不明の船をキャッチ、防衛庁に連絡するとと
もに映像情報を提供した。防衛庁情報本部では、十九日までに鹿児島県喜界島にあ
る通信傍受施設で不審船の無線通信を傍受し、同船が朝鮮労働党の周波数を使って
交信していることを突き止めた。
http://www.sankei.co.jp/paper/today/itimen/26iti001.htm
☆このように最初は米軍情報だった そして実際19日には見つけています ということは22日まで追い回したのでは?
もしかして一度も領海を侵犯していないのではないでしょうか? (この辺は不確か)
☆以前の 海上保安庁法の改悪は 領海内において相手船の乗員に危害を与えても
海上保安庁側は刑事責任を問われないというものでした
今回の海上保安庁の巡視船による「不審船」の撃沈は 排他的経済水域で行われたものであり
領海内ではありませんから 海上保安庁法の改悪に基くものですらないものです
☆マスコミの報道はこういった点も問題視していません
おかしすぎますね