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(回答先: 『撃沈不審船』は最終局面で「五星紅旗」を掲揚/ライフジャケットは韓国で流通しているもの [フジTV「スーパーニュース」/「NHKニュース」] 投稿者 あっしら 日時 2001 年 12 月 24 日 20:41:22)
限られた事実を元に、人々は真実をつかもうとする。
その結果、一つの事実から、生きている人間の数だけ真実が作られる。
誰の言う事が真実なのか 誰の言う事を信じたら良いのか。
自分にとって、一番都合のいい真実を選ぶしかない。
そして真実は何だったのか、自分の手で検証する事が出来ない。
どれほど「確実な証拠」とされるものが出されたとしても、「でっちあげだ!」の一言で終わってしまう。
批判している訳ではないので誤解しないで下さい。
「分らないものは、分らないものとして放っておく」事が許されない、今の世の中の状況に危機感を持っているのです。
「誰の言う事も信じられない」と思う一方で「真実」を探し続けた結果、見えない何者かの罠に陥ってしまうような気がします。