★阿修羅♪ 戦争7 ★阿修羅♪ |
(回答先: Re: 東シナ海に不審船ログ 共同 投稿者 倉田佳典 日時 2001 年 12 月 22 日 18:40:22)
12/23 13:25 番外11 政府首脳は二十三日午後、不審船の沈没に 政治
共同
政府首脳は二十三日午後、不審船の沈没に関連して現場海域が水
深約百メートルの大陸棚であることから、船体引き揚げの可能性も
検討する考えを示した。
(了) 011223 1324
[2001-12-23-13:25]
12/23 12:45 番外10 小泉純一郎首相は二十三日昼、首相官邸で 政治
小泉純一郎首相は二十三日昼、首相官邸で記者団に対し、不審船
への船体射撃について「正当防衛だ」と述べるとともに、日本近海
に不審船が出没していることについて法的な対応を含め検討する考
えを示した。
(了) 011223 1245
[2001-12-23-12:45]
12/23 12:29 やむを得なかった―山崎氏 政治04
自民党の山崎拓幹事長は二十三日昼、不審船を射撃した海上保安
庁の対応について「(逃走する不審船に)海保や防衛庁が対応でき
ないという結果は、大変な国民の不信感を招く。沈没自体には両論
があると思うが、不審船が逃げたことに問題があり、全体としてや
むを得なかった」と述べ、保安庁の不審船追跡、発砲は妥当との認
識を示した。都内で記者団の質問に答えた。
これに関連して、山崎氏は同日午前のテレビ朝日番組で「法制上
のことを後ほど検討することはあるとしても、その場の状況判断で
言えば明らかに逃走しているし、漁業法による対処は、とっさの判
断としてはあってしかるべきだ」と強調した。
(了) 011223 1228
[2001-12-23-12:29]
12/23 01:12 自沈の可能性排除せず 安倍副長官 射撃、沈没に官 政治29
東シナ海の不審船事件で安倍晋三官房副長官や杉田和博内閣危機
管理監らが首相官邸別館の危機管理センターに駆け付け、情報収集
に努めた。安倍副長官はいったん引き揚げたが、巡視船の船体射撃
、不審船沈没という初めての事態を受けて深夜に再び出邸。大森敬
治官房副長官補とともに、首相公邸の小泉純一郎首相に事件の経過
を報告した。
報告後に安倍副長官は「排他的経済水域(EEZ)の法令違反で
追跡した。沈没原因は不明だ。自沈の可能性も排除できない」と記
者団に述べ、沈没原因が不審船側にある可能性を示唆した。
首相は、「漂流中の(不審船の)乗組員の身柄確保に当たっては
、これ以上、負傷者を出さないよう万全を期してほしい」と指示し
た。
安倍副長官は記者団に「船体射撃は正当防衛だ」と説明。不審船
の船籍については「確認できていない」と述べた。今後の対応に関
しては「海上保安官の安全を確保しつつ、約十五人の不審船乗組員
の確保に全力を挙げたい」と強調した。
安倍副長官は、海上保安庁の巡視船が船体に射撃した直後の午後
四時半すぎに首相官邸に到着。記者団に「今度はスピードも遅い。
逃げられることはないのではないか」などと述べていた。
(了) 011223 0111
[2001-12-23-01:12]
12/23 00:50 射撃、沈没に官邸緊張 首相、安倍副長官らと協議 政治28
政府は二十二日午後、東シナ海の不審船事件で安倍晋三官房副長
官や杉田和博内閣危機管理監、兼元俊徳内閣情報官らが首相官邸別
館の危機管理センターに駆け付け、情報収集に努めた。安倍副長官
はいったん引き揚げたが、巡視船の射撃による不審船沈没という初
めての事態を受けて緊張した面持ちで再度官邸に登場。首相公邸で
推移を見守っていた小泉純一郎首相に、大森敬治官房副長官補とと
もに経過を報告した。
安倍副長官は沈没前にも電話で首相に報告、首相は「最善を尽く
すように」と指示した。政府は外交ルートを通じて中国などからの
情報収集も急いでいる。
安倍副長官は、海上保安庁の巡視船が船体に射撃した直後の午後
四時半すぎに首相官邸に入る際、記者団に「今度はスピードも遅い
。逃げられることはないのではないか」と述べた。
同日夕に安倍副長官は、記者団に「不審船は午後五時二十六分に
停船、接舷しようと現場で対応している」などと説明。「だんだん
暗くなるので時間との闘いだ」と強調した。
この後、安倍副長官は自民党本部で山崎拓幹事長に状況を報告。
山崎氏は「取り逃がすと変な前例になる」と確実な捕そくを求めた
。
(了) 011223 0049
[2001-12-23-00:50]
12/23 00:42 番外61 安倍晋三官房副長官は二十三日未明、首相 政治
安倍晋三官房副長官は二十三日未明、首相公邸で小泉純一郎首相
に不審船事件を報告後、記者団に対して「不審船の沈没原因は不明
。自沈の可能性も排除できない」と述べた。
(了) 011223 0041
[2001-12-23-00:42]
12/22 20:46 中国などから情報収集 安倍副長官ら対応協議 政治23
政府は二十二日午後、東シナ海の不審船事件で安倍晋三官房副長
官や杉田和博内閣危機管理監、兼元俊徳内閣情報官、大森敬治内閣
官房副長官補らが首相官邸別館の危機管理センターに駆け付け、情
報収集に努めるとともに対応を協議した。政府は外交ルートを通じ
て中国などからの情報収集も急いでいる。
小泉純一郎首相は首相公邸で事態の推移を注視、安倍副長官の電
話での報告に対し「最善を尽くすように」と指示した。
安倍副長官は、海上保安庁の巡視船が船体に射撃した直後の午後
四時半すぎに首相官邸に入る際、記者団に「今度はスピードも遅い
。逃げられることはないのではないか」と述べた。
同日夕に安倍副長官は、記者団に「不審船は午後五時二十六分に
停船、接舷しようと現場で対応している」などと説明。「だんだん
暗くなるので時間との闘いだ」と強調した。
この後、安倍副長官は自民党本部で山崎拓幹事長に状況を報告。
山崎氏は「取り逃がすと変な前例になる」と確実な捕そくを求めた
。
(了) 011222 2045
[2001-12-22-20:46]