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(回答先: Re: 了解です 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 12 月 13 日 19:01:17)
FP親衛隊国家保安本部さん、レス、ありがとうございます。
いろいろ考えている最中なんですが、今回は、ブッシュ政権とシャロン政権がシンクロして動いているとどうしても思えます。
もちろん、シャロン政権が、現段階で、パレスチナから踏み出してヨルダンやエジプトに手を出せば激怒もんですが。まだ、そのへんの構想はまとまっていないから..。
ブッシュ政権が、中東で直接的な支配に踏み込もうと考えているのなら、獰猛な地上部隊としてのイスラエルの存在が必要不可欠だと考えるでしょう。
アフガニスタンでも、地上戦は餌で釣った北部同盟に依存しています。
中東地域の地上戦にアメリカ軍部隊を長期にわたって投入し続けるのは、死亡者数と世論の関係で無理だと思います。
狂信的シオニストで「大イスラエル主義」を信奉している部隊であれば、これまでの対パレスチナと同じように、どこでも戦い続けると思います。
>アメリカのファンダメンタリストの素朴な連中
>がイスラエル共和国を黙示録にリンクさせて
>神が再建した国だと信じてきたのもその現わ
>れなのです。付け加えるなら、ユダヤ系の支
>持者が多い民主党にしても、程度の差こそあ
>れで、これは同じことです。
これだったら、イスラエルが「大イスラエル」に踏み出してもOKなんじゃないでしょうか?
そうなると、JDL大幹部の逮捕は?ってことになって、振り出しに戻るんですけどね。
ところで、JDLは「大イスラエル主義」を信奉してるんですか?
サイモン・ウィーゼンタールさんは、ナチスの収容所で死にゆくSS隊員カルルの枕元で“言い訳”を聞いたり、遺品をカルルの両親の元に届けて話をしたりして、「やっぱり、ナチスは赦せない」と考え、ナチス狩りにいそしんだ人物だと聞いています。