投稿者 あっしら 日時 2001 年 12 月 08 日 01:50:35:
(回答先: イスラエル首相：自治政府崩壊の意図を否定 イスラエル紙〔毎日新聞〕 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 12 月 07 日 22:12:56)
大局的にはアホなのに、局所的な事には妙な知恵が回る政治的シオニストのことだから、第１段階は、アラファト議長派と反アラファト派の内戦を誘発させるのが狙いかもしれない。そうなれば、パレスチナ人同士が戦ってその数を減らしてくれる。そして、国際社会からイスラエルが非難されずに済むどころか、パレスチナ人に対する非難が沸き起こる。そこで、第２段階として、混乱の極みになっている“隣国”パレスチナに安定と平和をもたらすためと称して、大規模な地上部隊を投入し、両勢力の戦闘部隊を掃討する。第３段階で、パレスチナ自治区都市部にパレスチナ人を囲い込む“ゲットー”化を進める。
３日以降のイスラエルの言い草を見聞きしていると、こんなフザケタ策を巡らせているような気がする。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。