投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 12 月 06 日 22:20:48:
1991年12月25日のゴルバチョフ元ソ連大統領辞任から間もなく10年。この間、超大国の地位から転落し、数々の経済混乱に巻き込まれたロシア国民の72%がソ連の崩壊を残念に思っていることが、6日発表された世論調査機関ロミールの調査結果で明らかになった。
ロシアでは、ソ連を崩壊に導いたエリツィン前大統領が不人気を極める一方、「強いロシア」復活を掲げるプーチン大統領は80%の高い支持を集めている。米国と双へきをなしたかつての超大国に、ロシア国民が強い郷愁を感じていることが改めて浮き彫りになったと言えそうだ。
★元KGBのプーチンはうまいこと世論の誘導してるよ、まったく。