投稿者 あっしら 日時 2001 年 12 月 02 日 13:54:45:
(回答先: 米軍、カンダハルに最大規模の空爆 投稿者 ザワヒリ博士 日時 2001 年 12 月 02 日 01:15:00)
3ヶ月近くも継続されているカンダハル空爆、まだ”生きている”固定軍事施設目標なんてあるわけがない。
タリバンがカンダハル死守という構えであれば、部隊は市内にこもっている可能性が高く、カンダハル市内も大空爆されているでだろう。
高々度のB52からの絨毯爆撃であれば、「大東亜戦争」時の日本諸都市のように、何ら殺戮根拠のないタリバン兵士も含め多数のアフガン人が虐殺されている可能性が高い。
歴代日本政府が、戦後、戦時中のアメリカ軍による”日本市民虐殺”について非難すらまったく行っていないことが、アメリカ政府を好き放題に虐殺させている一因とも言えるだろう。戦争で勝利し、戦後に政治的な支配を行えば、”虐殺”も問われないと...
オマルさんには、「不信心者のあつまりで虐殺嗜好のブッシュ政権のために、信仰はもちろん、命さえも捨てることはありません」と言いたい。
あなたは、今のよう状況(昨日)でも拘束していたカナダ人ジャーナリストを解放しました。そして、あなたを殺そうとしている国々は、その意味さえ理解できない愚か者たちで溢れています。
そんな相手に降伏や投降は必要ありませんし、命をくれてやる必要なんか毛頭ありません。
虐殺が続き一人二人と死んでいくなかであっても、必死に1人でも多くが生き残り、反撃の期をうかがうべきです。
あなたの指導下にあった内務次官は、アメリカのスパイだったことを告白しています。
あなたは、いったんカンダハルの明け渡しを決めました。
そして、翌日には断固死守に変わりました。
側には、タリバン壊滅の画策に協力している”スパイ”がいる可能性も十分考えられます。
今はまだ[最後の決戦」ではありません。