投稿者 倉田佳典 日時 2001 年 11 月 10 日 20:15:33:
回答先: アフガニスタンの鉄道建設構想 投稿者 倉田佳典 日時 2001 年 11 月 10 日 15:55:35:
旧ソ連によるマザーリシャリフまでの鉄道建設を確認しました。
既出の情報だったようですが、見落としていました。(^-^;
この鉄道が現在も使用できるのかは不明です。
11/10 11:17 マザリシャリフとは 外信61
共同
マザリシャリフ 「聖者の墓」を意味するアフガニスタン北部の
都市で戦略的要衝。首都カブールの北西約300キロにある。ヒン
ズークシ山脈の北部山ろくから中央アジアに向けて広がる平原に位
置し、シルクロードの宿場としてゾロアスター教(拝火教)、仏教
、イスラム教など東西文化の交差点として古代から栄えた。197
9年に侵攻したソ連が司令部を置き、ウズベキスタンと結ぶ道路、
鉄道を建設。96年9月のタリバンによるカブール制圧後、反タリ
バン勢力「北部同盟」が最大の拠点としたが、98年8月タリバン
が制圧。北部同盟にとって、この地の奪回は中央アジアの支援国か
らの補給ルート確保を意味する。95年推定人口は13万人。住民
はウズベク人のほかタジク人など。(共同)
(了) 011110 1116
[2001-11-10-11:17]