投稿者 倉田佳典 日時 2001 年 11 月 09 日 20:18:50:
回答先: イラク国内に“自爆テロ訓練所”発見!〜米国内で空爆論議再浮上(ZAKZAK) 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 11 月 09 日 11:54:46:
11/09 10:12 代理人をイラクに派遣 98年にビンラディン氏 外信39
【カイロ8日AP=共同】イラクの亡命反体制組織、イラク・イ
スラム革命最高評議会の駐英代表ハミド・アル・バヤティ氏は八日
、AP通信の電話インタビューに対し、米中枢同時テロの最重要容
疑者とされるウサマ・ビンラディン氏の代理人が一九九八年にイラ
クを訪問し、対米テロ計画について話し合っていたことを明らかに
した。
同氏によると、この代理人はエジプト人で、イスラム原理主義組
織「イスラム聖戦」を率いていたアイマン・エルザワハリ氏。アフ
リカで起きた米大使館連続爆破事件の直前の九八年六月に六日間、
イラクを訪問し、ラマダン副大統領と会談、陸軍訓練施設にも足を
運んだ。
連続爆破事件後、米政府がビンラディン氏を引き渡すようアフガ
ニスタンへの圧力を強めたため、イラクのフセイン大統領は同国に
来るようビンラディン氏に働き掛けた。
当時、ビンラディン氏は米側に身柄を引き渡されるのではないか
とフセイン大統領を疑っていたが、両者の関係はその後も続いたと
いう。
(了) 011109 1012
[2001-11-09-10:12]