投稿者 木村愛二 日時 2001 年 11 月 04 日 21:17:46:
回答先: 思いっきり誤訳してしまった・・ 投稿者 ドメル将軍 日時 2001 年 11 月 04 日 19:52:07:
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『亜空間通信』83号(2001/11/04)
【ビンラディン伝記作家の談話は現在の主役たちの姿勢の実に筋の通った説明なり】
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転送、転載、引用、訳出、訳し直し、間違いの指摘など、大歓迎!
以下の韋駄天掲示板に出現した日本語訳記事は、間違いなく、ISLAM ONLINEに存在した。以下のURLである。
http://www.islamonline.net/english/Views/2001/10/article10.shtml
この「ビン・ラディンの伝記作家」であり、だからこそ同時に、「ビン・ラディンからのメッセージ−彼の関与を否定する−を受け取った最初の人物」の話は、以下の点で、実に筋の通ったタリバンとビン・ラディンの現在の姿勢の説明になっている。
以下、一部のみを先行して引用する。
アメリカは中国とイランに対してタリバンを利用したかったのでオサマについては何も言わなかった。タリバンがそれを拒絶したのでアメリカ人はオサマ・ビン・ラディンの問題を創り出した。
以上で引用終わり。
以上の引用文の内、「イラン」とあるのは、先に私が、わが通信、『亜空間通信』76号(2001/11/03)【『テヘラン・タイムズ』記事:イランはアメリカとタリバンの罠に落ちなかった】で論評した次の箇所とも呼応する。以下は一部のみの引用である。
イランでは、アメリカの真の意図を、アフガン一帯におけるアメリカの軍事的位置
の強化にありと見ているのである。
以上で引用終わり。
つまり、イランは、同じイスラムでも、過去のビンラディンやタリバンのCIA人脈に対して、警戒を解いていないのである。
以下、「ドメル将軍」訳の内、「イスラム・オンライン」とあったのを、むしろこの方が読み易くなると判断して、「ISLAM ONLIN」に一括変換し、改行を加えた他は原文のままである。その後に、ISLAM ONLINの原文を付した。
ビン・ラディンの伝記作家 ハミット・ミールのインタビュー(ISLAM ONLINE)
[ ★阿修羅♪ 戦争・国際情勢4 ]
投稿者 ドメル将軍 日時 2001 年 11 月 03 日
以下、この掲示板では重複するパクリと英文は省略。パクリの事後承認を乞う。
22:44:41: