投稿者 dembo 日時 2001 年 10 月 31 日 02:33:26:
回答先: Re: 核じゃないのか? 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 10 月 30 日 21:31:26:
ありがとう よく分りました
湾岸戦争での劣化ウラン弾の事があるので
核兵器とはいえなくても それなりに放射能の被害があるのではと...どシロウト考えで心配しました
[劣化ウラン研究会]
http://www.jca.apc.org/DUCJ/siryo/abe.html
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http://member.nifty.ne.jp/videopress/rekka.html
91年の湾岸戦争はハイテク兵器の実験場だった。アメリカはこ こで初めて「劣化ウラン弾」を使った。戦車から4千発、空から は100万発もの劣化ウラン弾がイラクの地に放たれた。
劣化ウランとは、核兵器製造や原発で使用したウランを濃縮した あとの残りカスを使って、低コストでつくれる新たな放射能兵器で ある。
湾岸戦争後、帰還兵やその子供に奇病が発生しているが、これが 劣化ウランの後遺症だった。女性兵士キャロル・ピコーは脳障害 ・甲状腺異変に襲われ、彼女には甲状腺がない子が産まれた。イラ クの子供たちにも同様の、奇形児・先天性欠損症児・白血病・ガン が多発している。ベトナム戦争の枯葉剤ダイオキシンに匹敵すると いわれるこの危険な兵器は、湾岸戦争以後、武器マーケットで売上 げを伸ばしている。
これまで隠されてきた劣化ウラン問題を、アメリカの市民運動(IAC/国際行動センター)が 堀り起こした。このビデオは、そうした運動の中で97年に制されたもので、日々死を待つしかないイラクの子供たちの映像、キャロル ・ピコーの証言などを中心に、劣化ウランによる放射能被爆の悲惨 さを描きだしている。
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B61-11核爆弾というのが『ディープ・ペネトレーション・ウェポン』という特殊戦術核ということでしょうか...
『実際に戦闘に使うかどうかはともかく、核を前面に出してビンラディン氏やタリバンに対する威嚇にしている。』
威嚇で終わる事を祈るのみ... で いいんかいな!
っちゅう事です