投稿者 踊る藁人形 日時 2001 年 10 月 31 日 02:26:42:
回答先: Z・ブレジンスキー「日本はやるべきことを勘違いしてはいけない」(Weekly Post) 投稿者 あの〜 日時 2001 年 10 月 29 日 18:40:30:
アフガン避難民支援 大島・国連次長に聞く
【ニューヨーク12日=五十嵐浩司】国連の大島賢三・事務次長(人道問題担当=外務省派遣)が、ニューヨークの国連本部で朝日新聞記者と会見し、そう強調した。物資の搬入は米英軍の武力行使が始まってから一段と難しくなっており、大島氏は自衛隊の輸送機を使うことも視野に、日本を含む国際社会に協力を呼びかけている。
【随分と横柄な「協力を呼びかける」口の利き方じゃないのか?】
大島氏によると、テロ事件後、国際社会の関心が増して、資金提供や周辺国への物資の運び込みは順調に進んでいるが、武力行使後、運搬手段が見つけにくくなっているという。
750万人の国内避難民には1日2千トンの食糧を搬入する必要があるが、いま1日平均500〜600トン。雪が降ればさらに困難になるため、「これから4週間ちょっとの間に、どれだけ物資を運び込めるか」がかぎとなる。
また、日本が物資の運搬で自衛隊機を使ったことを、「使える手段を使って活動するのはよい」「顔が見える」と評価。さらに、「これからの真の危機」にむけ、アフガン内支援への「後方支援」を期待し、その一例として自衛隊のC130輸送機を使ってパキスタンやイランの国境近くまで物資を運ぶ活動を挙げた。
[朝日10/13]
★そんな「おだて」と「パシリ」の唾気の飛ばし方では、
いかなる見解であれ冷静で科学的で有益な意思形成を妨げかねないと思う。
「国連の正体を見せつけた公式見解」と見なしたくなった。
日本国民は指図されるがために、多額の国連分担金拠出に甘んじてきたのか?