投稿者 関係ありますか? 日時 2001 年 10 月 19 日 15:22:17:
回答先: ペンタゴンが民間衛星写真を買い占めて世界的“情報ブラックアウト作戦”を展開中! 投稿者 佐藤雅彦 日時 2001 年 10 月 19 日 01:14:35:
NASAのゴールディン長官が来月辞職を発表
投稿日 2001年10月18日(木)09時49分 投稿者 江藤 巌
NASA(米航空宇宙局)のダニエル・S・ゴールディン長官は17日午後に全職員に対してスピーチを行い、11月17日を以
て長官職から自ら退くことを明らかにした。
後任のNASA長官は発表されていない。
ゴールディン長官は1992年の4月1日にジョージ・W・H・ブッシュ大統領によってNASAの第9代長官に任命され、W・
クリントン、ジョージ・W・ブッシュの三代の大統領の下で長官を務めた。彼の在任期間9年と7ヶ月は、歴代のNASA長官の中
でも最長である。
また共和、民主、共和と異なる政党の政権下で地位を保った長官は彼が初めてで、政権交代と共に異動するアメリカ政府の高級官僚
の中でもきわめて珍しい例と言えるだろう。
後任のNASAの長官にはさまざまな名前が取り沙汰されて来たが、ここ何ヶ月かもっとも有力な候補に擬せられているのが元空
軍の参謀副長のトマス・S・ムーアマン退役空軍大将である。
ムーアマンは空軍の情報将校から偵察衛星の開発や運用に関わり、1990年から92年まで空軍の宇宙コマンド(AFSPACECOM)
の司令官を務めた。1994年には空軍でナンバー2の地位である参謀副長(Vice Chief of Staff,USAF)に任命されると同時に
大将に昇進、1997年に退役した。
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