投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 10 月 05 日 17:19:34:
回答先: イスラエル首相が墜落原因究明で露と全面協力を表明〔読売新聞〕 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 10 月 05 日 14:02:09:
【ワシントン4日=安藤淳】
シベリア航空機が黒海上空で爆発、墜落した事件で、米国防総省の人工衛星が墜落と同時刻にウクライナのミサイルが発射されていたのをとらえていたことがわかった。5日付米紙ワシントン・ポストが政府関係者の話として伝えた。ABCニュースも政府関係者の話として、ウクライナがミサイル演習のために設けていた飛行禁止空域の広さが十分でなかった可能性があると報じた。
ワシントン・ポストによるとミサイル発射は赤外線センサーを備えた人工衛星がとらえ、メリーランド州の国防総省・早期警戒センターが確認した。政府関係者は「S―200」ミサイルが、目標を外れて航空機に向かったとみられると指摘しているという。
カード米大統領首席補佐官も4日、米公共テレビPBSの番組で、「ウクライナが演習で発射したミサイルが、民間機に当たった可能性がある」と述べた。