投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 8 月 06 日 18:41:03:
日本能率協会グループが6日発表した新任取締役を対象とするアンケート調査で、「経営の刷新に外国人が必要」との声が、日本人経営者を求める声を初めて上回った。外国人経営者の活躍が見られるようになり、抵抗感が薄まりつつある傾向が浮かび上った。
調査では、外国人のトップ就任に対し、25%が「経営の刷新時に必要」と回答。「日本人がトップマネジメントをすべきだ」の20%を初めて逆転。「有能な人材であれば招へい」の54%と合わせると、約80%が外国人経営者を受け入れる姿勢を示した。