★阿修羅♪ 狂牛病・遺伝子組換3 ★阿修羅♪ |
1・21午前NHK衛星1で放送された「ABCワールドニュース」は、別々のコーナーで次のように報じた。
● 「アルツハイマーワクチン」の接種が本格的に始まる
(簡潔にそれだけの報道)
● 米国のFDA(食品・医薬品局)局長がブッシュが大統領に就任して以来不在
ブッシュ大統領は、就任以来、内政については、減税と教育改革を行ったが、FDAの局長を不在のままにしている。フライシャー報道官は、「国の仕事の給与が安すぎて、民間の誰にも就任を求められない」と語った。
製薬会社は、新薬の承認をスムーズに得るため、早く局長を決めるよう圧力を掛けている。これまで、業界側の3人が候補に上ったが、民主党を中心に業界寄り過ぎると反対にあってだめになった。
1・25午前NHK衛星1で放送されたフランス「F2ニュース」は、これまで75人を対象に「アルツハイマーワクチン」の治験を行ってきたが、それが原因で4人が死亡したため、治験を中止することを決定したと報じた。
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★ アルツハイマー病をワクチンで予防しようという発想にも恐れ入るが、フランスで5%以上が死亡している現実がありながら、アメリカ政府が「アルツハイマーワクチン」の接種を本格に始めるというのはなんなんでしょうね。
ある年齢を重ねた人は、ある確率で死んで欲しいということなのかな。
狂牛病でもそうだが、発症メカニズムをきちんと確認しないまま、あるものを原因としたり、ウィルスや細菌を薄めたものを病気が予防できるワクチンと称して“強制”的に接種するという妄動を行っている。日本脳炎ワクチンでどれだけの犠牲者が出たのか忘れたワケじゃないでしょうにね。
そのくせ、ブレア首相は我が子には「3種混合ワクチン」を接種させていないようだが...。
このまま狂牛病問題が進めば、「新型ヤコブ病ワクチン」が開発されて、学校で子供たちに無理矢理接種させるという事態が現実になる可能性があると思う。