投稿者 ★阿修羅♪ 日時 2001 年 9 月 26 日 03:21:56:
回答先: 狂牛病の牛と一緒に飼育、2頭が埼玉で食肉用に処理 投稿者 ★阿修羅♪ 日時 2001 年 9 月 26 日 02:59:33:
岩手の農家1戸で牛に「骨炭」与えられる 症状はなし
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岩手県畜産課は25日、県内の牛飼育農家1戸で00年9月ごろから、牛のたんぱ
く質を含む可能性がある低温処理した「骨炭」が牛に与えられていたことを明らかに
した。現在、この農家に狂牛病の症状を示す牛はいないという。農水省の指導では、
骨炭は1000度以上で加熱処理すればたんぱく質が完全になくなり問題ないという
が、この製品は700度で処理されていた。
同課によると、現在この農家が飼育しているのは乳用牛と肉用牛計69頭。出荷し
ないことを了承しているという。骨炭は分娩(ぶんべん)後3〜7日の母牛に、出産
後のストレスによる胃酸過多を抑えるため1日100グラムほど与えていたが、これ
まで何頭に与え、どれくらい出荷したかは調査中。この農家は県内の動物薬販売業者
から仕入れていた。 【去石信一、佐藤丈一】
[毎日新聞9月26日]
★症状はなし、って詳しく知らない人をばかにしてるんかな?
「見出し」でイメージを作るんだけど、潜伏期間が長いから、症状はなし、に意味が
無いはず。出荷しないことを了承してるってことをよく考えればそうわけるけど。
見出しかえてほしいよなぁ。もっと正しく認識できるように。
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