投稿者 ★阿修羅♪ 日時 2001 年 9 月 24 日 03:19:19:
回答先: 狂牛病に関連するイギリス渡航者経験者への献血制限 投稿者 ★阿修羅♪ 日時 2001 年 9 月 24 日 03:12:47:
狂牛病 なぜ感染は拡大したか
放送内容は凡そ次のようなモノだった。
1・イギリスの肉骨紛輸出済みリストに日本へ狂牛病発生後も数年にわたって輸出したとのリ
ストが明確な形である。これについて農水省は「知らない」とコメント。
2・農水省も最初はEUが行う国別の調査を依頼したのだが今年の6月になって
日本側から調査の中止依頼が来たとEUの担当者が証言。
これについてテレビに出演した農水省の役人は「時間と費用がかかるので中止した。」と発言。
NHKの放送ではイギリスでの若い女性が発症してから死ぬまでの経過映像も放送してた。
20歳そこそこで死んだこの女性は牛肉で発症し発症元は近所の肉屋と推定されている。
なぜ内臓でもない肉から?との疑問にも番組は答えている。
つまり、肉屋が解体するときに牛のリンパ管を傷つけそこからリンパ液が漏れ、肉に付着した為と結論付けている。
処理方法に細心の注意をはらわなければ精肉といえども安全ではないのだ。
解体に関してはO157のとき問題になったね。
どうして腸管にしか居ないはずの大腸菌が精肉に付着していたんだ?って。
結局、日本の解体作業がずさん&不衛生ということで叩かれたはず・・
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