★阿修羅♪ ★阿修羅♪ |
|
次へ | 前へ |
(回答先: Re: 喫煙について 投稿者 フランコ 日時 2002 年 6 月 27 日 13:28:30)
私は10年ほど前、2人目の子供を妊娠中、一日4箱(80本)くらいタバコ吸ってました。多くの人や育児本が、「ほぼ例外なく低体重児が生まれる、血が通わなくなるので頭が悪くなる、病気がちになる、奇形児になる、ニコチン中毒になり神経質でキレやすくなる・・・」などと指摘していたがどうも信じられなかったので、家の中や他人の迷惑ならない所では堂々と吸っていました。タバコを吸わない夫も全く心配したり注意したりもせず、完全に健康な子が生まれると信頼していました。病院に行けば当然禁止されると思ったので、妊娠確認の検診以降は8か月になるまで婦人科医院に行かず、行ったときももちろん喫煙の事実は言わなかったのですが、エコー検査などの結果「非常に順調です」と言われました。
もし、タバコを吸うことで低体重などの結果が起きるとしたら、それはむしろ喫煙によって肩身を狭くし、罪悪感にかられたり、過度な緊張や不安を抱えたりといった心理的な状態が影響するからではないかと思っていました。精神状態のアンバランスから生じた物質が影響することなら考えられると・・・。そうでなければ、外からきた本当に有害な物質は、つわりで吐き出されたり、胎盤がブロックしてくれると思っていました。だから、過度に緊張したりすることのみを避けて、ゆったりのんびり気ままにお腹に話しかけながら、タバコを吸い続けました。そういう気持ちでいれば、タバコは却ってストレスを散らして集中力を上げるのに役にたってくれます(しかし、まず夫の理解が必要なので、最低限それが得られない人には薦められません)。そして、ほぼ予定日通りに出産しましたが、体重は3200g代、姑も「丈夫そうな赤ちゃんね!」と思わず第一声を放つほどしっかりした元気な女児でした。お乳も沢山飲み、検査の結果も健康。その後も健康で、頭も良く、情緒も安定した子供に育っています。
(でも、思った通りというか、胎盤や臍帯や卵膜はやけに大きくしっかりしていて、産後全部出すのに時間がかかって苦労しましたが。)
産後だんだん自然に本数が減っていき、今では一日1箱前後で充分です。