何ゆえ医療費と保険料をこの時期にあげるのかわからないし、小泉総理がこの件に固執するのか。保険料が危機的な状況は理解できるが、その前にするべきことは、この社会システムの改革である。彼いわく改革は遅れるので保険料を先にあげるとのことである。みずからリーダーシップ欠如をみとめている。すべては、財務省のいいなりか。また、橋本元総理と米国とで小泉総理の進退の件で話がつき小泉総理は最後に医療費をupして財務省に恩をうらせるつもりか。ほとほと官僚よりのパフォーマンス内閣である。海外の政治家や資本家・投資家にG7の一国の総理として宇野元総理クラス総理とみなされるだろう。衆議院を解散して民意に聞くだけの決心もないだろう。